※こちらは「かいサポ(お買いものサポーターチーム)」が編集・執筆した記事です。

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肩こりや腰痛は、多くのデスクワーカーが直面する悩み。

ストレッチや運動も解消法のひとつですが、同時に仕事用の椅子も見直してみませんか?

machi-yaでプロジェクトがスタートした「KnowBodyErgoChair」は、座面が3分割されたユニークな設計により、座るだけで快適な姿勢をサポートするワークチェア。

どんな風にデスクワーカーに寄り添ってくれるのか? その特長をご紹介します!

3分割の座面が姿勢をサポート

「KnowBodyErgoChair」の一番のこだわりは座面。さまざまな工夫がこらされていますが、最も特長的なのは3分割されている点でしょう。

多くのユーザーが快適に感じるよう、座面は3分割されており、座ることで自然な姿勢がとりやすく設計されています。

まずは左右にわかれた後部座板。体重や体の大きさに合わせて上下左右に稼働することで座った際の力が分散し、接地面の疲れが軽減。

さらに骨盤をしっかりホールドしてくれるので、自然と正しい姿勢に導いてくれます。

足を安定させるのはフロントシートの役目。自由度の高い後部座板とは違い固定されてはいますが、使う人に合わせて最適な位置を提供するよう設計されています。

前後左右、3分割された座面のおかげで、座るだけで正しい姿勢が取れるようになるのです!

通気性に優れた素材で蒸れも解消

座面には、まだまだ工夫が凝らされています。

ひとつは、ゆったりと座れるような広々とした座面のサイズ。大きさは奥行46×幅49cmです。

加えて、座面を前後に調節できる機能がついていることで、体の大きさに関わらず誰でも快適に座りやすい設計になっています。

クッションは60cmと厚手のものを採用しているので、柔らかく包み込まれるような座り心地。しかも、通気性に優れた素材なので、蒸れにくいことも快適さアップにつながっています。

チルト機能で姿勢が安定

座面のほかに特にこだわったのは背面。くつろぐ際にも体への負担を軽減してくれる「チルト機能」が備わっています。

チルト機能とは、正しい姿勢を保ったまま背もたれを倒すことができる機能のこと。

作業中だけでなく仕事の合間に一息つくとき、映画を観たりゲームをしたりするときにも楽な姿勢がキープできるように配慮されています。

リクライニングは90°から150°まで4段階で調節可能。沈み込み具合も4段階で調整できるので、その時々の気分に合わせてくつろげそうですね。

お手頃価格のLiteモデルも登場!

ほかにも紹介したいこだわりはさまざまありますが、今回のプロジェクトで注目したいのは、機能満載のProモデルとお手頃なLiteモデル、2つのラインナップが展開されていること。

快適なチェアを取り入れたいと思っていても、作業する部屋のスペースや価格で悩んでしまうことはありますよね。

それを解消してくれるのがLiteモデル。

一番のこだわりである3分割座面は、デザインも素材もProモデルと同じものを採用。背もたれは簡易的な設計ではありますが、腰の動きに合わせて背中をしっかりとサポートしてくれます。

小ぶりでシンプルなデザインなので、見栄え的にも収まりが良さそうですね。

サイズ面、価格面ふくめ手軽にデスク環境を改善したい方はLiteモデル、チェアの効果を最大限活かしてとことん環境を整えたい方はProモデルがおすすめです。

今回ご紹介した特長のほかにも、肩甲骨付近までフィット感を調節できるヘッドレストや自由度の高い肘掛けなど、座り心地をアップするためのこだわりが盛りだくさん!

デスクワークを快適にされたい方は、ぜひ下記ページより詳細をチェックしてみてください!

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