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野菜の「ビート」からビートを生み出すドラムマシーン
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野菜の「ビート」からビートを生み出すドラムマシーン

2013-01-02 00:01
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    完全にダジャレからの発想です。

    ビート(beet)とは、別名テンサイやサトウダイコンとも呼ばれる根菜の一種です。そのビートを使ってビート(beat)を生み出してしまうのがこの「Beet Box」。なんだか良く分かりませんが、動画を見れば一目瞭然の装置です。

    オーガニックなドラムマシーンです。

    この役に立つのか立たないのか、よく分からない装置を制作したのはアメリカ人のScott Garner氏。根菜の表面をタッチするとセンサーが働きドラムの音が鳴るというもの。原理自体はスマホのタッチスクリーンと同じ仕組みだそうです。機械部分はボックス内に収納されているので、見た目にはそんなハイテクなものには全く見えません。

    root veggies(根菜)を使用ということなので、大根でも人参でもゴボウでも出来そうですよ。

    BeetBox uses real beets to make music[DVICE]
    RSSブログ情報:http://www.roomie.jp/2013/01/42345/
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