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あるレコードレーベルが実際に行った、アイデア溢れるプロモーション施策
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あるレコードレーベルが実際に行った、アイデア溢れるプロモーション施策

2013-07-06 21:00
    突然送られてきたレコード盤。その使い方は…

    ハウス・ミュージックの大手レーベル「Kontor Records」がプロモーション用に作成したDMがとっても粋だと海外で話題になっています。送られてきた封筒を開いて広げるとターンテーブルを模したデザイン。そこに同封されているレコードをセットし、針の代わりにスマートフォンをかざすとサンプル音源が流れ出すという、その名も「オフィス・ターンテーブル」です。

    せっかく作った楽曲をなかなか聴いてもらえない、そう悩んでいたところに浮かんできたのがこの「アナログとデジタルを組み合わせる」というアイデア。実際にはレコードに印刷されたQRコードを読み込んで音楽が流れるという至ってシンプルな作りなのですが、レコード☓スマホという斬新な組み合わせや実際に針を動かしているように見えるアクションが話題となり、通常のプロモーションとは比較にならないほど良いレスポンスを得られたそうです。

    課題をアイデアで解決する、とってもクリエイティブな事例ですね!

    あるレコードレーベルが実際に行った、アイデア溢れるプロモーション施策(動画あり)

    /KITAHAMA Shinya[GIZMODO JAPAN]

    RSSブログ情報:http://www.roomie.jp/2013/07/85477/
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