14歳ですって。このフォトアートを制作したの。




二枚のフォトを合成加工して見事な作品が出来ています。

作成したのは、8歳からフォトショップを使い始め、フォト加工技術を身に着けたZev Hooverくん。



自分や家族をモデルに写真を撮り、それを加工してミニチュア・ワールドを創作しています。その世界観たるや、とても14歳とは思えないほどの技術力と非凡な感性が光ります。



小学生の頃からフォトショップを扱えるというだけでも凄いのに、それを駆使して見事なアートとして作品に仕上がっているというのが素晴らしいですよね。自分が14歳だった頃、はて、何してたんだろう…。



使えるツールの幅が広がり、年齢層も広がり、新たな才能がこうして芽生えるのはとて素晴らしいこと。



夢や空想の世界をテクノロジーの力で写実的に作り出してしまえるというのは、まさに21世紀といったところでしょうか。



どことなくメランコリックな表現力にも注目です。これからの将来が期待されますね!

Miniature World Photo-Manipulations by 14-Year-Old Photographer “Fiddle Oak”

[PetaPixel]

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