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卵の殻や植物でできたエコな電気スクーター「Be.e Scooter」
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卵の殻や植物でできたエコな電気スクーター「Be.e Scooter」

2013-08-18 12:30
    オランダのデザインスタジオ「Waarmakers」が、エコな電気スクーター『Be.e Scooter』の試作品を発表しました。



    ボディは、鉄鋼やプラスチックの代わりに麻・亜麻・卵の殻などのバイオ樹脂でできています。



    内側にフレームやプラスチックパネルが不要なモノコック構造が採用されているため軽量で、バイオ樹脂を使用することにより頑丈にできています。



    600ワットの充電器が搭載されており、3時間のフル充電で2時間、コンディションが悪い時でも60kmは走行できるそう。

    フロントガラスは、水滴や汚れを避けるためナノコートが施され、乗り心地もスムースで安定しているようです。実際に「Be.e Scooter」を運転している動画はこちら。

    Be.e in action! Doekle Terpstra taking it for a spin. from waarmakers on Vimeo.



    植物から作られ、頑丈で、二酸化炭素を排出しないスクーター「Be.e Scooter」。

    見た目もレトロな雰囲気で可愛いです。

    現在のところ販売はされていないようですが、こんなスクーターが世界の常識になる日が来るかもしれませんね!

    Be.e Scooter by Waarmakers

     [designboom]

    RSSブログ情報:http://www.roomie.jp/2013/08/95477/
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