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まだまだ夏の暑さが続いておりますが、立秋を過ぎ、いつのまにやら日も短くなっており、すぐそこまで秋がやってきているように思われます。
秋の夜長、「和ろうそく」の明かりで過ごしてみてはいかがでしょう。いにしえの人と同じ気分を味わうのも一興ですし、ゆらゆらと揺れるろうそくの明かりに心も癒やされるはず。
「和ろうそく」は江戸時代以降、日本各地で生産されるようになったのですが、今では全国でも製造しているところは20軒程度。とても貴重な伝統工芸品といえます。
植物から作られる100パーセント天然素材で、一般的なろうそくより消えにくい、煙が少なくすすがでにくいという特徴があります。愛知県にある老舗、磯部ろうそく店の商品購入に関する詳細はコチラから。
また、そのほとんどが手作り。だから、「和ろうそく」の明かりはどこかぬくもりを感じるのかもしれません。今では希少な「和ろうそく」を日常品にするというぜいたく、ぜひ体験してみてください。
和ろうそく[磯部ろうそく店](西野道子)
RSSブログ情報:http://www.roomie.jp/2012/08/19692/