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読書の秋のお供に「和ろうそく」はいかが?
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読書の秋のお供に「和ろうそく」はいかが?

2012-08-29 00:30
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    まだまだ夏の暑さが続いておりますが、立秋を過ぎ、いつのまにやら日も短くなっており、すぐそこまで秋がやってきているように思われます。

    秋の夜長、「和ろうそく」の明かりで過ごしてみてはいかがでしょう。いにしえの人と同じ気分を味わうのも一興ですし、ゆらゆらと揺れるろうそくの明かりに心も癒やされるはず。

    「和ろうそく」江戸時代以降、日本各地で生産されるようになったのですが、今では全国でも製造しているところは20軒程度。とても貴重な伝統工芸品といえます。

    植物から作られる100パーセント天然素材で、一般的なろうそくより消えにくい煙が少なくすすがでにくいという特徴があります。愛知県にある老舗、磯部ろうそく店の商品購入に関する詳細はコチラから。

    また、そのほとんどが手作り。だから、「和ろうそく」の明かりはどこかぬくもりを感じるのかもしれません。今では希少な「和ろうそく」を日常品にするというぜいたく、ぜひ体験してみてください。

    和ろうそく[磯部ろうそく店]

    (西野道子)

    RSSブログ情報:http://www.roomie.jp/2012/08/19692/
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