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ハラハラ、ドキドキ、線香花火型バランスゲーム「センコウハナビシ」
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ハラハラ、ドキドキ、線香花火型バランスゲーム「センコウハナビシ」

2013-11-19 11:30

    これ何に見えますか?

    火花がパチパチしてるみたいに見えませんか。


    これは、火の玉を落とさないようにして、できるだけ長く花火を楽しむ“線香花火”のような形をしたバランスゲーム「センコウハナビシ」。

    プレイヤーが花火師となり、順番に火の玉のまわりに火花のパーツをつなげていきます。


    花火はどんどん大きくなっていきます。いつ落ちるかわからない火の玉に気分はドキドキ。

    最後に火の玉を落としてしまった人が負けで、全ての火花をつけられたら全員の勝ちです。

    こちらは、福永紙工(東京・立川)と様々なデザイナーによるコラボレーションプロジェクト「かみの工作所」の「紙のゲーム」のうちのひとつ。センコウハナビシは、大畑友則さんと瀧ひろみさんによるデザインユニット「switch design」がデザインしました。

    「紙のゲーム」シリーズは、ほかにも種類があるのでこちらをご覧ください。

    福永紙工ネットショップ「かみぐ」

    photo by Ryokan Abe

    RSSブログ情報:http://www.roomie.jp/2013/11/114057/
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