• このエントリーをはてなブックマークに追加
球を転がして温度を変える、美しい水道栓
閉じる
閉じる

新しい記事を投稿しました。シェアして読者に伝えましょう

×

球を転がして温度を変える、美しい水道栓

2013-11-25 13:00

    蛇口なんて水とお湯を出すだけじゃないか。

    なんて思っているなら、この美しいデザインにいい意味で裏切られちゃってください。

    Smith Newnamさんによる2008年の斬新なインダストリアルデザインの「RIPPLE FAUCET」。まるで水の波紋を想像させるようなエレガントなデザインです。



    メタルボールがセンターにある時には栓は閉じられた状態です。

    センサーがボールの位置を読み取って、「波紋」の外側に移動するほど水の量が多くなります。右に移動するとLEDが青く光って水が、左に移動するとLEDは赤く光ってお湯が出るという仕組み。



    どれくらいの温度でどれだけの水量が出ているかをLEDの色とボールの位置で視覚情報として認識できるという優れたコンセプト。見た目にもクールだし、これはぜひ製品化してほしいですね。

    RIPPLE FAUCET – A VISUAL PLEASURE

    [ConcepTrends]
    RIPPLE FAUCET [COROFLOT]

    RSSブログ情報:http://www.roomie.jp/2013/11/120765/
    コメントを書く
    コメントをするにはログインして下さい。