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昼は透けて、夜は光る幻想的な家
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昼は透けて、夜は光る幻想的な家

2013-12-08 22:30

    アメリカ人のアーティスト、Phillip K Smith IIIさんは砂漠で朽ち果てていた小屋をリノベーションして、とても幻想的でアートな家を制作しました。



    正面から見たところです。交互にミラーを貼り付けていて、あたかも透けて見えます。木々のない荒野だからこそ、よりいっそう透けて見える不思議な感じです。



    後ろから撮影した写真。窓部分のミラーが大きいせいもあって、うすいハリボテが浮いているみたいです。



    夜になるとまったく別の顔になります。扉や窓部分のミラーにはLEDが取り付けられていて、さまざまな色の光を発します。昼の顔とはまったく違って、とても幻想的な雰囲気になりました。



    後ろ側の夜の写真。緑の光がぼんやりと浮かび上がります。表と裏でも光の度合いでこんなに雰囲気が変わるものなんですね。

    作品紹介の動画はこちらです。

    Phillip K Smith III: Lucid Stead (Joshua Tree, California 2013) from royale projects on Vimeo.

    昼は透けてて、夜は幻想的に光る家ってなんだかなぞなぞみたい。その正体は特殊なリノベーションをしたアートな家でした。

    Lucis Stead

    [royal project:contemporary art]

    RSSブログ情報:http://www.roomie.jp/2013/12/124641/
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