ブランコというのは公園にある子供の遊具だと思い込んでいませんか?



それはそれで決して間違ってはいないんですが、エクアドルのバーニョスにある「Swing at the End of the World(世界の果てのブランコ)」を見れば、世界は広いということに驚かされます。



標高2660メートルの高さに位置するLa Casa del Árbol(The Treehouse)にぶら下げられた長~いブランコ。このブランコを目指して、世界中からハイカーたちがやって来るそうです。



トゥングラワ活火山を含む雄大なランドスケープを眺めながら、あの「お腹フワ~」な感覚を尋常じゃない規模で楽しめます。間違いなく心拍数ナンバーワンのブランコではないでしょうか。



なんかもう、この丘で家族が楽しそうに遊んでいる画がすでにシュールですね。

街中の公園でブランコを目にしたら、この世界で最も開放感のあるドキドキのブランコをぜひ思い出してください。

“Swing at the End of the World” is Located Off a Giant Cliff

[MY MODERN MET]

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