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20年経っても、この部屋を思う気持ちは変わらないんだ
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20年経っても、この部屋を思う気持ちは変わらないんだ

2014-03-17 12:30

    何この部屋?

    今年の8月にはリリース20周年を迎えるイギリスのモンスターバンド、オアシスのファーストアルバム『ディフィニトリー・メイビー』。5月には20周年記念盤の発売も予定されていて、ファンならずとも気になるところ。

    実は今、そのときに撮影で使用された部屋の現在の様子がMail Onlineで紹介されて話題となっています。




    こちらがそのアルバム。この時点ですでにモダンな感じが見受けられます。

    撮影当時はギターを担当していたボーンヘッドことポール・アーサーズが住んでいた部屋で、マンチェスターのディズベリーにある長屋風タウンハウスとのこと。ファンの間ではこの家の裏庭でシングル「シェイカーメイカー」のミュージック・ビデオの撮影も行われたことでも知られています。



    現在の所有者はオアシスのファンでもない夫婦で、1999年に家を買い取り、2003年から暮らしているそう。なんかかなり変わっちゃったけど、雰囲気ありますよね? 



    外観の様子は、一般的なロンドン家屋といったところ。

    現在でもオアシスファンの聖地になっていて、ファンがよくノゾキに来るそうですが、意外とマナーがいいんだって。それって意外。

    ちなみに奥様がこのジャケットの存在を知ったのが、アメリカ旅行から帰る空港でのこと。自分の部屋がアルバムジャケット、しかも英国初登場1位を獲得する名盤に載ってるってどんな気持ちなのでしょうか? 悪い気はしないかも。

    Mail Online

    RSSブログ情報:http://www.roomie.jp/2014/03/149280/
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