清潔感があって、機能的。薬局のイメージって、そんな風かもしれません。
そこにぬくもりが加わったのが、山梨県を主に店舗を構える富士薬局が東京の大森にオープンしたカフェのような調剤薬局。
小川都市建築事務所が手掛けたのだそうです。
白と木の色が明るく、爽やか。
薬局を訪れた多くの方が座ることができるようにと配慮した設計となっているのだそうです。
調剤薬局に訪れるということは、ケガをしたり体調が優れない場合だと思うので、安心ができる空間は嬉しいですね。
ついつい長居してしまいそうだなぁ。
Hiroyuki Ogawa Architects opts for “tranquility and kindness” with Fuji Pharmacy interior [dezeen]