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缶コーヒーに、お国柄があらわれる
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缶コーヒーに、お国柄があらわれる

2014-07-10 20:30

    友達のフランス人は日本に旅行に来たとき、人生で初めて「缶コーヒー」と出会ったそう。

    フランスには「缶コーヒー」が無く、そもそも冷たいコーヒーを飲む文化がないとか(その当時まだフランスにはスターバックスも進出していなかった)。それ以来、友人は「缶コーヒー」を楽しみに来日するほど、お気に入りになりました。

    「缶コーヒー」は日本独特の商品、ずっとそう思っていたのですが、アメリカにも缶コーヒーがあるそうです。味は、無糖ブラックが主流。しかし、「煎れたてのコーヒーが一番美味しい」という理由で日本ほど身近な飲み物ではない様子。

    …が、アメリカでこんな缶コーヒーが2014年3月にローンチされました。

    「High Brew Coffee」

    この姿をご覧ください。アメリカらしく、どこか懐かしさを感じるパッケージです。

    味は「塩キャラメル(Salted Caramel)」、「メキシカン・バニラ(Mexican Vanilla)」、「ダブルエスプレッソ(Double Espressp)」、「チョコレート・モカ(Chocolat Mocha)」の4種類。どれも日本の缶コーヒーではお目にかかれない味ですね。



    アメリカ・テキサス州オースティンで生まれた「High Brew Coffee」。

    100%アラビカ種のフェアトレードコーヒー豆を使用し、現在アメリカではオーガニックの食品を取り扱う「Whole Foods Market」、地元で展開しているスーパーマーケット「H-E-B」で販売しているそうです。

    日本にはまだ輸入されていないようですが、飲んでみたいですね。

    HIGH BREW COFFEE
    HIGH BREW COFFEE

    [The Coolector]

    RSSブログ情報:http://www.roomie.jp/2014/07/179272/
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