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君はいつかきっと、世界中から愛されるよ
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君はいつかきっと、世界中から愛されるよ

2014-08-30 10:30

    1970年代、写真家としてまだ駆け出しだったDaniel Sorineさんにとって、ニューヨークのストリートは収めたいイメージの宝庫でした。

    とくにセントラル・パークは、数えきれないほどのパフォーマーが才能を惜しげもなく披露する、写真家にとって「パラダイス」のような場所だったんだとか。

    1974年のある週末、Sorineさんは、静かにパントマイムを行う2人の若者に興味を惹かれたといいます。



    個性や力強さがひときわ輝いていたという2人に、Pentaxを持って近づいていくと、写真を撮ってもよいと許可してくれたそう。

    それが、これらの写真です。



    ところで、この話には後日談が。

    35年後、Sorineさんがこの時の写真とネガをスーツケースから出して眺めると、そこに写っていた人物に思い当たりました。

    写真の、若く背の低い方の人物は、まだ誰も名前も知らぬ頃のロビン・ウィリアムズさんだったんです。

    世界中が彼の死を悼むなか、ロビンさんについての数多くの思い出やエピソードが語られ、今回の話にも注目が集まったようです。


    ロビンさん、R.I.P.

    あなたが見せてくれた、たくさんの素敵な瞬間に、心からの感謝を送ります。

    Photographer Photographs Two Mimes in 1974, Only Realizes 35 Years Later that One Was Robin Williams [PetaPixel]

    RSSブログ情報:http://www.roomie.jp/2014/08/197835/
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