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紙と革でできている、わたしの自慢の部屋を見て
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紙と革でできている、わたしの自慢の部屋を見て

2014-09-16 13:00

    街で見かけるショップのショーウインドー。

    特定の期間に応じて変化して彩って、歩く人の足を止めます。

    そこにある空間に作られる世界は、とてもロマンを感じるクリエイティブな仕事です。




    このショーウインドーは、バルセロナのエルメスのもの。




    フランスのデザイナー、Lucie ThomasさんとThibault Zimmermannさんのデュオ、Zim & Zouが作った世界「fox’s den」




    狐の穴を見立てたこの作品は、全て紙と革でできています。家具や部屋の物は全て紙。ペーパーワーク。




    主人公の狐は、革でできています。とても繊細なディテールの狐。細いひげまでも、とても細かい作業です。




    エルメスの代表的なカラーのオレンジを使い、壁紙も柄ながら、なぜかスッキリ見えます。

    こんな印象的なショーウィンドー、なかなかないですね。とても印象的です。

    今後、街を歩くときには各ショップのショーウィンドーに目がいきそうです。

    [Zim & Zou Create A Fox’s Den From Leather and Paper for Hermès]

    RSSブログ情報:http://www.roomie.jp/2014/09/204055/
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