でもあくまでもアナログ派、目で見て確認したい派のみなさんに、ちょっといいアイテムがありましたよ。時間になると光って教えてくれるピン「It’s time to read me」です。
方法は簡単。タイマーを内蔵したピンでメモを壁に貼っておきます。そして、時間になると光って教えてくれるのだそうです。
reddot design awardでも受賞したコンセプトモデルなので、まだ商品化はされていないようですが、目で見てわかりやすいので、お子さんやお年寄りが使うのにもよさそう。
忘れっぽい人は、パソコンやスマホのスケジュール機能では音や振動で、壁に目をやれば光で教えてくれるという、二重三重のリマインダーにも使えますね。
こんな風に便利なものがたくさん発明されるのはとても嬉しいけれど、文明の利器に頼りすぎて、自分自身のの能力が退化しそう…、なんてちょっと心配になります。でもこれは商品化して欲しいな!
It’s time to read me via [LikeCool.com][Design Works]