再入場することはできますか？
Ａ：可能です。会場を出られる時に手の甲にスタンプを押させて頂きますので、
　　再入場時にそちらを確認させて頂くことになります。


Ｑ：当日販売されるグッズですが、詳細はいつ頃出ますでしょうか？
Ａ：基本的に「SANNINSHOP」で売られているものが販売される予定です。
　　ご確認をよろしくお願いします。

どうも、鉄塔です。

三人称の雑談放送をお聞きになられている方ならご存じなのかと思いますが、
この度、我々三人称、北海道は札幌にてトークイベントを開催することになりました。

以下がイベントの詳細です。

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『三人称のSANNINSHOW vol.11』

■日時：2018/05/19 (土)

■時間：第1部　13時～
　　　　第2部　17時～
 　　　（※開場は開演時間の1時間前です。）
　　　 （※イベントはそれぞれ2時間を予定しております。）

■場所：札幌 共済ホール

■値段：2800円

■チケット先行抽選販売は3/11（日）の12時から15（木）の20時まで。
　一般販売は3/25（日）12時からとなっています。

↓チケットのお申込みはこちらから↓
（※チケットのお申込みにはチケットペイ会員登録が必要になります。）

第1部のお申込み

第2部のお申込み


※注意※
■2018年3月12日(月) AM1:00～AM6:00
ファミリーマート店頭のお支払い/発券不可(ファミポート操作不可)
※1:00までに発行されたFamiポート申込券は有効時間までお支払可能です。
■2018年3月12日(月)AM1:30～AM6:00
システムメンテナンスのためチケットペイ販売サイトでのチケットお申込み不可となります。

ご不便をおかけして申し訳ありませんが、システムの都合上、お買い求めできない時間帯があるようです。よろしくお願いします。


イベントへの質問に関する回答は（http://ch.nicovideo.jp/sanninshow/blomaga/ar1445612）に記載しておりますので、
ご覧いただければ幸いです。

その他、イベントに関するご質問などあれば、
三人称イベント実行委員会事務局（event.sanninshow@gmail.com）までお願いします。

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以下、だらだらとした雑記になります。
お時間のある方はお付き合い頂ければ幸いです。


我々三人称、ゲーム実況界では、良く言って『中の中』くらいに位置するグループではありますが、
元を言えば、雑談放送をしたいが為に結成されたものでした。

そして、そこから細々、長々と活動させて頂きまして、
今ではロフト・プラスワンさんや、あるいは柏ALIVEさん、
山形のカフェ・ラボラトリーさんなどからお声をお掛け頂き、

インターネットを通じてのみならず、様々な場所でトークイベントをさせて頂く身になりました。


イベントへのお申込みも、回を重ねるごとに増えておりまして、

「これはありがたいことやで！ ほんまにもう！」

と思うと同時に、会場は変わらないわけですから、

「それだけ見に来られない人も増えているのだな……」

なんて思いを抱くようになりました。


加えて、開催する場所も基本的には東京、大阪。時折千葉、１回だけ山形。

ありがたいことに、我々三人称を知って下さっている方は
日本全国にぽつぽつといらっしゃる（らしい）のですが、

毎回毎回、東京、大阪を行ったり来たりで、
（それだけでも充分にありがたいことなのではありますが）

広い日本、まだまだ行ってみたい土地は沢山あります。
出来ればもっと遠方、まだ訪れたことの無い場所で……！


「ほかにも会場は無いのかな」と調べてみると、
そもそもトークイベント会場というものは、実のところ殆ど無くて、
それこそ『ロフト・プラスワン』というトークイベントに特化した会場は、
とっても珍しいものなのですね。


そんな所からお声が掛かったこと自体、非常に幸運なことなのです。


『願わくば、ロフト・プラスワン！　全国に展開せよ！』


などと思ったりもしたのですが、我々も良い大人ですから、
そんなにぽこぽこと全国各地に店舗が展開しないことは理解しています。


――ならばどうするべきか。


偉い人は言いました。


『小屋が無いなら、自分たちで開催すれば良いじゃない』


誰が言ったのかは分かりませんが、
我々はその言葉に倣い、自主開催をする運びとなったのです。


そして、自主開催第1回目として選んだのは、日本最北の地、北海道でした。


何故北海道なのか、と問われた時、それに答えるのが難しいのですが、
三人の頭の中にあったのは「どうせなら遠い所！」という、
なんとも阿呆らしいワードでした。

北海道か九州、どちらかから始めたいという思いは共通して持っており、

「春先なのだから、北海道だべ」という、
これまたよく分からない論理で決まった気がします。


そうして今回開催することになったのが、北海道は札幌、共済ホールでのトークイベント。

キャパシティはなんと、驚異の650席！
しかも1日に2回開催！


……正直なところ、我々も笑いました。
これはかなりやり過ぎてるな、と。


会場をどこにするかの選定はとても難しく、

北海道と言えばアウェイもアウェイ（ホームはどこなのだ、と言われれば特に無い）、
いきなり大きく出て失敗するよりも、
例えば、ロフト・プラスワンさんと同等の150席あたりが望ましいのではないか……？

いや、それでは意味が無い。
まず風呂敷を大きく広げてみて、そこから調整していくのが良いのではないか……？


加えて、その会場で物販が出来るかどうか、という問題も頭を悩ませます。


『どうせなら　限定Ｔシャツ　作りたい』


何故か五・七・五調で出た我々の希望。

バンドマンのツアーＴシャツ憧れとでも言いますか、
なにせ三人称の三人ともバンドマンですから（何か問題が？）、


物販に特別な制限が無い会場、
なおかつ、収容人数がそこそこ広めの場所を選定した結果、

浮かび上がったのが、この『共済ホール』だったのです。


正直に言いますと、即日満席、完売御礼！ ――なんてことになるとは思っていません。
今までやってきた会場での人数くらいは集まると良いね、くらいには思っています。

そして、全く来なかったら「北海道は大したことねぇな！」なんて暴言を吐いて、
逃げるように東京に戻ろうと思っています。


やってみないと分からないのなら、やってみようか、という気持ちでのみ動いている感じです。


とは言え、とは言えですよ。

やっぱり、それなりに埋まったら嬉しいのは間違いありませんので、
この時期に北海道は札幌に行っても良いかなあ、なんて方がいらっしゃいましたら、

是非、遊びに来てくださればありがたいなと思う次第でございます。


また、初の自主開催とあって、至らぬ点も多々あるかと存じます。

それを言い訳にするのはズルい気もしますが、
出来る限りのことは精一杯頑張りたいと思っておりますので、よろしくお願い申し上げます。


長々と心境を書き連ねてしまいましたが、
今後も三人称をよろしお願いしますとさ。


三人称　鉄塔

明けましておめでとうございます。

定期的に更新していたはずのブロマガでしたが、
気が付けば昨年の11月くらいから冬眠した模様で、

また暖かくなるころに戻ってくるのではないかと、
そんな予感がしている今日この頃ですが、いかがお過ごしですか。


鉄塔です。


2018年が始まって、もう10日ばかり経とうとしております。
新年気分はどこへやら、すでに平常運転で過ごしている方も多いのではないかと思います。


引っ越しをしてから初めての年越しということもあり、
近所にある神社に新年のご挨拶ということで、
先日、初詣に行ってきました。


猫たちにお守りをそれぞれ1つづつ買ってやり、
自分は新年を占う意味も込め、御神籤を。


結果は『中吉』。


上から3番目。まあ、そこそこといった具合です。
書いてある文言も概ねポジティブなものばかり。


願望：早く叶いて喜びあり
待人：さわりなく来る
失物：必ず出る　早く探せ


良い感じです。
失物の「早く探せ」という語気の強さに、ちょっと引っかかりを覚えますが、
相手は神様なのだから上から目線も仕方がありません。
神様ですから。大抵、上に居るっぽいですし。

この間、我が家の猫がテレビのリモコンを落とし、その拍子に電池を入れる蓋が外れ、
おまけにその蓋で遊んだようで、どこかに失せてしまったのですが、

早く探すようにしましょう。


旅行：何れに行くも損なし
学問：自己への甘えをすてよ
相場：買え　大利あり


旅行が良い感じなのはありがたいです。
今年の目標は「出掛ける」なので、後押しされている感じがします。

相場の「買え」が、なんか脅しっぽくて怖いですが……、
今流行りの仮想通貨でも買ったら儲かるのでしょうか。
幾ら神様の言葉でも、やっぱりちょっと怖いですね。


恋愛：思うだけでは駄目
病気：信心により平癒す
縁談：あせらず静かにして居て思うようになる


さあ、お待ちかねの恋愛コーナー。
恋愛の「思うだけでは駄目」が深く突き刺さります。


『ああ、どっかに居ないかなぁ。どっかに良い人（猫が好きで、映画とゲームが好きで、お互いの趣味を理解していて、黙っていても積極的に話してくれて、自分の言うことによく笑ってくれて、一人の時間を大切にしてくれて、けれどそっけないという感じではなく程よいやつで、自分が書いた小説を読んだ際に「面白い」と感じているが、べた褒めはせず、なんか「面白く読んでくれたんだな」っていうのがじんわり感じる程度の反応を返してくれて、あと巨乳で眼鏡の似合う女性）はいないかなぁ』


……などと「思うだけでは駄目」ということですね。
そもそも「その思い自体が駄目」というケースもあるかもしれませんが……。


しかし、縁談の「あせらず静かにして居て思うようになる」という部分が気になります。

恋愛の「思うだけでは駄目」とは真逆にも思えるこの言葉。

恋愛の場合は何か自発的に動かなければ駄目だけれど、
縁談ならば、ただ呆然と過ごしていても良いお話が来る、ということなのでしょうか。


恋愛をせずにいきなり結婚話というのも、
旧時代的な雰囲気はありますけれど、つまりはお見合い的な何かということかも知れません。

ひょっとすると、今もどこかのオバチャンが、
僕のために素敵なお見合い相手（猫が好きで、映画とゲームが好きで――）を
探してくれているのかも。


とりあえず、信じて待つことに致しましょう。
神様の言うことなのですから。


閑話休題。


僕は毎年「映画を100本観る」という目標を掲げておりまして、
年の瀬や年初めに、前年度観た新作映画ランキングというものをやっておりました。

本年もやりたいと思ってはいたのですが、
残念ながら100本に届かず、81本で終了。

年末の大作やら話題作を殆ど観られていない状況なので、そんなランキングに何の意味が……、
とも思ったのですが、
毎週火曜日に行っている会員限定の雑談放送終了後に、
「御託は良いから教えろ」とのお言葉を頂戴しましたので、

前年度に観た新作映画の中で、僕がとても印象に残っている映画を数本挙げようと思います。


まず、1本目は『哭声／コクソン』。

國村隼さんが出演してる韓国のサスペンス映画です。
新宿武蔵野館に観に行きました。

二転三転するお話も面白かったですが、
とにかく、國村隼さんの怪演が凄かったです。

映画館で観たから恐怖感はひとしおでしたが、
家で観ると感覚は違ったものになるかもしれません。
あるいは笑ってしまうかもしれません。それはそれで良い気がします。


次は『ベイビー・ドライバー』。

僕の大好きな『ショーン・オブ・ザ・デッド』や『ホットファズ』の監督、
エドガー・ライトの新作映画であり、
そしてケビン・スペイシー出演作とあっては、見逃すわけにはいきませんでした。

とにかくケビン・スペイシー。最初から最後までケビン・スペイシー最高でした。
それと、ストーリー終盤、色んな事があってそのまま終わり、ではなく、
一度ある過程を挟んでから終わっていくのが、
「ああ、そうだよね」ととても納得がいく展開だったのも良かったです。


『イップ・マン 継承』は、このブロマガだかツイッターでも書いた気がしますし、
言わずもがななので、あえて記すことは控えましょう。


最後は『パターソン』。

お恥ずかしながら僕は出演者も監督も知らず、
ただただ、どこかで話題に挙がっていた、という理由だけで観に行ったのですが、
これは観に行って大正解の映画でした。

バス運転手の1週間を追い掛ける、という、
ある意味、とっても地味なストーリーなのですが、
これがまあ、とにかく良かった。

具体的にどこがどう良かったのか、上手く文字に起こすことが出来ないのが悔しいのですが、
些細な日常の中にある、感情の起伏みたいなもの、
その一つ一つがとても大事なものなのだと感じました。

忘れたころにもう一度観ようと思います。


他にも面白かった作品は幾つかありますが、
それはまた別の機会で。

とりあえず年末見逃してしまった大作や話題作を観て、
「観ておけばよかった！」と歯噛みしようと思います。


以上、2017年に観た映画の感想でした。


とりとめもないブロマガになってしまいましたが、
こんな感じで、本年も何卒、よろしくお願いします。