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[東日本大震災アーカイブス]渋井哲也・連載コラムvol.15「“津波の記憶”を超えた3月11日」
コメ0 フリーランサーズ・マガジン「石のスープ」 133ヶ月前
[被災した人達の記録集として配信している東日本大震災アーカイブス]釜石市両石地区は、明治三陸などの教訓から津波防災の意識があったため、チリ地震では被害を最小限に抑えることができた。しかし、それから約半世紀後に起きた東日本大震災では、三たび犠牲者を出すことになってしまった……
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渡部真【勝手気ままに】Vol.28「震災遺構と被災地観光地化の行方」
コメ0 フリーランサーズ・マガジン「石のスープ」 133ヶ月前
東日本大震災の津波被害があった東北沿岸部では、いま、改めて震災遺構の保存について話題となっている。11月、政府が震災遺構の保存費用の一部を復興予算から当てるという方針を示したためだ。震災遺構は、津波の教訓を後世に伝える役割とともに、被災地の観光産業にとって資財となる。震災遺構と被災地の観光地化に...
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【東日本大震災】震災後早期に再開したタクシー会社。従業員を亡くしながらも...
コメ0 渋井哲也の「生きづらさオンライン」 135ヶ月前
この記事で取り上げる人は、岩手県釜石市の鵜住居地区( http://bit.ly/1b78ttE )にあるタクシー会社の社長の話です。第三者委員会の中間報告によると、200人以上が亡くなった「鵜住居地区防災センター」を私は気になり、継続して取材をしています。その鵜住居地区でも、徐々にお店が再開されています。そのうち、早い...
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渡部真【勝手気ままに】Vol.26「“2年半”で考える“震災遺構”」
コメ0 フリーランサーズ・マガジン「石のスープ」 135ヶ月前
今号は、渡部真が2013年9月に取材したものを電子書籍版として配信します。震災から2年半というタイミングで、改めて震災遺構について考えてみました。
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渋井哲也【“一歩前”でも届かない】vol.14「残った防災センターは何を意味するのか」
コメ0 フリーランサーズ・マガジン「石のスープ」 135ヶ月前
2013年9月11日、震災から2年半となるこの日、多くの犠牲者を出した岩手県釜石市の鵜住居防災センターの前に、遺族の男性が立っていた。解体が決定した防災センターを前に、男性が考えていた事とは……。
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渡部真【勝手気ままに】Vol.20「2012年3月の取材報告」
コメ0 フリーランサーズ・マガジン「石のスープ」 141ヶ月前
今号は、僕が2013年3月に取材で撮影した東北各地の写真を、電子書籍としてお届けします。
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渡部真【勝手気ままに】Vol.19「2012年2月の取材報告」
コメ0 フリーランサーズ・マガジン「石のスープ」 141ヶ月前
今号は、僕が2013年2月の取材で撮影した東北各地の写真を、電子書籍としてお届けします。
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渡部真【勝手気ままに】vol.18「2013年3月11日14時46分」
コメ0 フリーランサーズ・マガジン「石のスープ」 142ヶ月前
あれから2度目の3月11日。僕は、2年前に50〜60人が避難していた高台に登り、そこで14時46分を迎えた。
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駒林奈穂子【特別寄稿】「震災を知ることの意味」
コメ0 フリーランサーズ・マガジン「石のスープ」 142ヶ月前
岩手県大槌町出身の駒林菜穂子さんから届いた特別寄稿。編集者として活動している駒林さんは、大槌町で被災し、現在は釜石市の仮設住宅で暮らしています。昨年まで、三陸の今を発信する情報誌『Re-born』を発行。情報発信をする立場から、現在の心境を率直に書いていただきました。