明けましておめでとうございます。
2020年、はじまりましたね。
オリンピックイヤーの今年、日本・東京は間違いなく賑わうことでしょう。
それ以上に私個人としても、活動していきたいものです。オリンピックの盛り上がりに負けないくらい。
大きく出ました。

どうも、吉岡茉祐です。

去年末のイベント納めが、まゆくろの番組初のイベントでした。コミケや他のイベントもたくさんある中、多くの方に来ていただき、チケットは完売。一年でこれだけの方に愛してくださったのかと思うと嬉しい限りです。

イベント内では、いろんな企画をやりました。

例えば、構成作家としてのお仕事を体験する企画。ゲストの田中美海をパーソナリティにしたラジオを1から作るというもの。企画発案、コーナータイトル、説明文など、ほぼ全てを考える。普段私は出来上がったものしか見ることがないので、それを構築する過程を知り、大変さと難しさが身に染みて感じられました。
台本に書く説明の文章も、読めば一瞬。でも書き上げるのにはかなりの時間を使います。
言葉だけで伝えることの難しさに直結しますが、言葉選びが特に大変でした。一回読んだだけで内容を理解してもらえるように、順番や聞きやすさの工夫が必要でした。何気なく読んできた台本にも、もしかしたらそんな心遣いがあったのかな、なんで思ったら、いつもの台本に感謝の念が生まれました。