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【instituteur(アンスティテュトゥール)= 教師】
水樹の学生時代には印象に残る先生が沢山いらっしゃいました。中でも最も強烈だったのが、小学校4年生から6年生までの3年間お世話になった“ナガノ先生”です。
算数の先生で、それはそれは厳しい方でした。今では絶対に許されない事だと思うのですが、いつも竹刀を片手に持っていて、生徒が問題に向き合っている時間、シュッシュッと音を立ててその竹刀を研いでいたんです(笑)。
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