仕事が早くに終わり、お昼の時間帯に少し時間ができたので、家の周りを散歩してきました。ちょっと遠回りするだけでみたことない景色が広がり、おしゃれな喫茶店や隠れ家カフェなど、嬉しい出会いもあって、とても充実。
少し歩きすぎたのか、軽く筋肉痛です。これはこれで、うれしい悲鳴。

どうも、吉岡茉祐です。

犬派猫派談議が各地で行われているようですが、私はあまり積極的に参加したことがなく、聞かれてもはっきりした答えをすぐに出せない気がします。
そもそも、私は動物が苦手でした。小さい頃から動物の独特な匂いがダメで、あまり好んで触りに行ったりせず、遠目から見たり、テレビやネットで見る方が好きでした。
近距離で苦手な理由はもう一つ。動物にあまり好かれない傾向にあるのです。動物は、苦手意識を持っている人間には懐かないと言われたことがあります。潜在的に感じている考えが透けて見えているのでしょうか。小学生の頃、祖父の家で飼っていた仔犬も、私にはあまり懐かず、弟にばかり駆け寄っていたものです。愛され順位的には圧倒的に下に見られていたと思います。
特に小さい時はよく甘噛みされていました。甘噛みって、大人だと可愛いものですけど、小学生くらい相手だとそこそこに痛いし、痕も残ります。
それが軽くトラウマになっていたところがあるかもしれません。近づける最初の一歩を逃すと、お互いの歩み寄りにかなり時間がかかるようでした。

今の私はというと