実はまだ実家には私の部屋が存在します。もはや何がしまわれているのか、半ば物置になっているこの部屋をきちんと使えるものにするべく帰省しました。
引っ越しがない家は物が増えていきます。買ったりもらったり、何かを手にしたら同じ数だけ捨てていければ良いのですが、手にした物には思い出がくっついてなかなか離れがたくなります。そして私にとっては思いが薄くても誰かにとっては特濃だったりすると判断が難しくなります。今回、私の部屋のものは私に一任されました。