『内田彩のもっとお水ください！』第12回レポート＆インタビュー！

内田彩さんの番組「内田彩のもっとお水ください！」。この第12回が3月25日（水）に放送されました。次回から番組がリニューアルされるということで終始“卒業モード”でお送りしました。そんな第12回の模様を皆さんにお届けします！

●放送日時
2015年4月25日（木）21時より！

●放送URL
内田彩のもっとお水ください！#13
http://live.nicovideo.jp/watch/lv213774195

内田彩のもっとお水ください！！#13　～おかわり～（おまけコーナー）
http://live.nicovideo.jp/watch/lv217739768
番組へのふつおた、出演者への応援メッセージなどは「[e-mail]」へ。

また、今回から新コーナーのお便りを募集します！
本日募集するのはこの3つ！

「もっと○○するためにはもっと○○が必要」
「あなたの考える、うっちーが一番輝く瞬間」
「うっちーが○○をしてくれたら、僕/私が輝く！」

また、雑誌読者アンケートの自由記入欄でも意見・感想を随時募集しています！
ぜひ送ってみてください♪

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◆番組レポート

『仰げば尊し』が流れ、内田さんは「今日、私は『内田彩のもっとお水ください！』を卒業します！」と宣言して幕開けた番組。まるで番組が終わるようなスタートに動揺した様子の内田さん。卒業シーズンということで、視聴者からも卒業に関するメールが届いており、「泣いて欲しいの！？」とちょっと怒りつつ、卒業の思い出を語ってくれました。

 今回のメールテーマは『うっちーに叱られたいこと』ということで“卒業ムード”に怒っている内田さんに叱られたいことを大募集しました。そして、お水選びは飲み切りサイズの「高濃度水素水」。水素が入っているということで、清涼飲料水扱いになることや、フランス産だと思っていたら国産であることにも驚きつつさっそく試飲をしていました。



内田さんから高校受験とダイエットを応援してもらった人からお礼のメールや、7月22日に内田さんの2ndアルバム「Blooming!」が発売されるということでタイトルかけて“花”に関する話をしてくれました。この1年間について、時計が遅れていて放送がギリギリになったことや、公開録音の話を振り返りました。

続いては、内田さんがプロフィールに書ける特技をもっと増やすため、ときに真面目に、ときに楽しくギネス記録に挑戦する『目指せ☆ワールドレコードへの道！』。
今回は“弾幕”のニコ生記録に挑戦。

内田さんの合図で“好きなポケモンの名前”が一斉に弾幕が画面を埋め尽くします。なんと1分18秒もの間、弾幕が続いていたという結果に。さらにもう一度チャレンジ。記録は2分23秒とさっきよりも大幅な更新となり大成功でコーナーを終えました。


続いて、メールテーマ『うっちーに叱られたいこと』に沿ったおたよりを紹介。内田さんの待ち受け画面を見られて、「コスプレの好きな親戚なお姉さん」と答えてしまった人には、叱らずに褒めてしまう内田さんでした。

「アンパンを買ってこいと言ってください」「女子なのに料理が出来ません」なさまざまなリクエストに、次々ツッコミを入れつつ、とんでもない無茶振りやフォローをまじえて叱るはめに。得意料理の話では「グリーンスムージー」を上げ、「結婚したら毎日作ってあげるよ」と冗談めかす場面も。

お次は『あやつり女優』のコーナーへ。
今回で『目指せ☆ワールドレコードへの道！』と同様に最後となるということで今までやってきたキャラクターから厳選された「非公認ゆるキャラ「あやっしー」、「俺ら」、「舞妓さん」、「内田なす」、「ひな段芸人」、「セクシー大統領」、「大天使ウチダエル」、「泣きべそパンダ」、「春休み、帰省先にいた従姉妹のお姉さん」の9つから選択します。

なんだかんだとありつつも、選択肢ひとつひとつを読み上げながら、思い出深そうに紹介するうちださん。最初に選ばれた「内田なす」で、少し遠慮しつつ「焼きそばパンとフルーグ牛乳」をパシらせるセリフを、低音ボイスでゆっくりと読み上げます。
さらに「俺ら」で「飛べないあやっしーはただのナスだよ」など、なつかしの（？）キャラクターで次々とセリフを披露してくれました。

ラストは「大天使ウチダエル」で「内田彩です。お水が好きです。それ以上にファンの皆さんの笑顔が大好きです！」と正当派なセリフでコーナーの幕を下ろしました。

番組もいよいよエンディングへ。「今回で『内田彩のもっとお水ください！』は一旦終了です」と宣言。しかし、次回から番組内容をリニューアルしてお届けしていくことをすぐに発表し、視聴者をほっとさせてくれました。

本編終了後は、『あやつり女優』で読めなかった英語の長ゼリフをつっかえつっかえつつも読み上げます。意味は「内田彩さんは声優だけでなくアーティストです」ということで、納得した様子。群馬県民の数の数え方が11以降は独特であるというメールを見て、内田さんが実際に数え上げると、ちょっとした訛り（？）が出てしまい、そんな収録での苦労話も語ってくれました。

そして次回の放送は、本日4月25日（土）21時からです。リニューアルした“内水”をお楽しみに！

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――本日の感想をお願いします。
内田：最初から疑惑の出た回でした。卒業シーズンということで番組がどうなるのかと思っていましたが、卒業と思わせてリニューアルということになりました。リニューアル前の最後の放送を皆で笑顔で迎えられて良かったです。
いつも笑いの絶えない番組ですが、パワーアップすると途中で疲れてしまわないかちょっと心配です。でも、ニコ生はラジオと違い、皆とコメントのやり取りが出来るのでよりコミュニケーションを取れたらいいなと思っています。

――今回、コメントがすごかったですね。
内田：画面を見つつ、コメントをしつつ、他のコメントを見ることが出来るのはすごいなと思います。私だったらコメントを打っている間に次に話が進んでしまったり、見逃しちゃったりしそうです。
頑張ってスマホからコメントを打ってくれている方もいて、すごいと思いました。私は未だにブラインドタッチもフリック入力も出来ないので……。

――『あやつり女優』のコーナーが最終回でしたが、いかがでしたか？
内田：嫌だと言いつつも楽しくやってきたコーナーでした。最近は酔っぱらいや某幼稚園児のキャラクターで逃げていた節はありましたが、気持ちを改めて初心に還ってリニューアルしたコーナーに臨みたいです。

――リニューアル後にやってみたいことはありますか？
内田：映像を使ってチャレンジをするとかでしょうか。コメントを見ていたら「叱ってください」というのがあって、いっぱいやってみたら疲れたのですが、面白かったです。そんなコメントに対してポンポンポンポンとテンポよく読んでいけるようになれたら面白いと思います。
あとは、また公開生放送をやりたいです！　前回は夏にやったので秋くらいにやりたいですね。

――最後にメッセージをお願いします。
内田：番組がスタートしてから1年。皆さんのおかげで本当に楽しくやってくることが出来ました。様々な企画がありましたが、映像を使って色々お届け出来たので今後も楽しくお届け出来たらと思います。さらにパワーアップして春からも「また見られて良かった」と思ってもらえるような楽しい番組にしていきますので、来年度もお付き合いよろしくお願い致します！

（ヘアメイク／小菅美穂子〈Sweets〉）