あきらさん のコメント
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こんにちは、セピアです。 体調を崩してしまい、 通常運転再開のビジョンが脆くも崩れ去りました。 前回 タイチョーさん の話をしたら 見事に体調を崩しました。 タイチョーさんのコミュ抜けます!(濡れ衣) 1人で文字で書く時はタイチョーさんって書くのに 本人を目の前にして呼ぶ時は タイチョー って呼んでる気がします。 なんかこれ面白い逆転現象。 そんなわけで体調も戻り、 今度こそ本当に通常運転再開します! さて、今回は4/30(土) ニコニコ超会議2016の2日目のお話です。 2日目に出演したステージはこちらの2つ! 超お絵かきチャレンジ だいたいあってる 共演:山岸愛梨さん http://live.nicovideo.jp/watch/lv258904960 スプラトゥーンガチ盆まつり ガチ盆マッチ 共演:暴徒さん・会場でマッチングの皆さん 野上恒プロデューサー・ケンケンさん・イカス号スタッフの皆さん http://live.nicovideo.jp/watch/lv259702766 ―――――――――― 祭りの予感に心踊らされ、睡眠不足で霞みがちな目をこすりながら 不慣れな休日の満員電車を乗り継ぐ―― そんな超会議当日の朝になると、毎年必ず見かけるツイートがあります。 「舞浜で降りるか、舞浜で降りないか」 そんな類のやつです。 皆さんも、きっと一度は目にしたことがあるでしょう。 こんな天気の良い日に○ィズニーに行ったらさぞかし楽しいだろうになあ(-ω-) お前らワシの分まで爆発して来いよ(`∀´) 舞浜で降りないこの人たちとの一体感がヤバイ(´ω`) 新木場で乗ってきたギャル風のお姉さんたち絶対舞浜で降りると思ったら海浜幕張で降りた(゚Д゚) 皆さん、悲喜こもごもの道中を過ごされているようです。 しかし、そんな人間模様とは一切無縁な、 無心で海浜幕張に到達できる 最終奥義 があります。 これを使えば、舞浜で降りるとか降りないとか そんなことは一切考える必要がなくなる、 いや、必要がなくなるというより 舞浜で降りるという選択肢自体が無くなるのだ。 貴方はその必然の状況に、自らの体を委ねればよい。 ただそれだけなのだ。 そんな世にも怖ろしい最終奥義―― その名は…… 特 急 わ か し お 号 !! はい、 2日目はわかしお号に乗ってスッと行きましたよ だから到着したのは10時の開場直前でしたよ という2行で書ける話を これでもかってくらいもったいぶった書き出しで書くと こんな感じになるかなーと思って書きました。 ブロマガではよくあることですね、 無駄に改行を多用したり 大文字とか色文字とかいっぱい使ったりするやつ(-ω-) 会場へ到着するやいなや 2 日 目 開 場 2日連続開幕ZUNビールすることもチラッと考えましたが、 この日は出番が11時からだったので 今飲んだら絶対引かないまま本番になると思い断念。 ガチ盆まつりの様子をちらっと覗いた後、 おとなしく楽屋に入り、お絵かきエリアの様子を眺めていました。 【超お絵かきチャレンジ】 これはもう、実際の放送をご覧いただいたほうがよいと思います(-ω-) 苦手分野の連続に大苦戦しました(-ω-)(-ω-) と思いきや 終盤でまさかのミラクル が!? 言葉で語るのが難しいので簡潔に終わりますが、 実際かなり思い出に残るステージでした。 【ガチ盆マッチ】 待ちに待った、超会議スプラトゥーンブース出演。 思い返せばちょうど1年前の超会議2日目、 超Splatoonゾーンでわけもわからずゲームパッドを手にし、 アロワナモールで水没 しまくって あっという間に出演時間30分が終了した、 あれが記念すべきスプラトゥーン初プレイでした。 そのステージで、記念にもらったリストバンドです。 思い出の品ですので、今回もこれを着けて出演しようと 楽屋で意気込んでいたところ、見覚えのある方がご登場。 なんと、イカ研究所所長ことスプラトゥーンメインプロデューサーの 野上恒さん が楽屋までわざわざお越しくださいました! 恐縮です! 闘会議の甲子園 のとき 野上さんが私のことを覚えていてくださって、 決勝戦終了後の開放されたエリアの中 お忙しそうだから声掛けたら邪魔かなあと思いながらも せめて一声だけご挨拶と思い恐る恐る近づいていったところ 「あ、どうもセピアさん!」 とあちらからお呼び掛けいただいて 本当に嬉しかったのが昨日のことのように思い出されます。 今回の楽屋でも、 「1年前にお初にお目にかかりました」 「もう1年ですか、早いですねー」 「あの時は水没しまくってすみませんw」 「いやまあ、最初ですからねw」 などお話しさせていただくことができました。 そして 暴徒さん とも楽屋で合流。 2月のフレンドマッチでは味方になったり敵になったりでしたが、 今回は3戦すべて敵同士ということで 絶対に負けられない大一番となりました。 盆踊りは暴徒さんのほうが達者でも、 ガチマッチではこちらのほうが一枚上手だというところを 全世界の視聴者の前で見せつけてやらねば(`∀´)!! お互い拳を交わし、いざ入場! 念願の イカス号 に乗車です! 上の写真は開場前のブースなのでスタッフさんしかいませんが、 入場時、すでに観衆で埋め尽くされていた会場のボルテージは かつてないほどメチャクチャに高まっていて 暴徒さんが 荒ぶりダンス を披露し それにつられて私も見よう見まねダンス(?)を披露し 試合開始前からかな~りおかしな感じになっていました。 今考えると、まさかあれも暴徒さんの作戦だったのか!? そしていよいよ試合開始! 1戦目と3戦目はワンサイドゲームとなり それぞれセピアチームと暴徒チームが勝ちましたが、 2戦目 がものすごく白熱した試合となりました。 舞台は ガチエリア の デカライン高架下 。 試合は一進一退の展開、 セピアはジェットスイーパーカスタムに対して 暴徒さんはパーマネント・パブロというダイオウイカ合戦。 中盤ではセピアがダイオウイカで敵3人倒すも 残っていた最後の1人に解除硬直を突かれ、 リードを確保したものの思ったほどの大きなアドバンテージは取れず、など。 そして 残り15秒 の段階で 逆転 され、 カウント10差つけられたところを止め、 残り5秒 の段階でこちらが再びエリア確保。 延長戦突入! 必要なカウント数はペナルティ含めて約40カウント。 敵は3人倒れている。 自分のダイオウイカも溜まりそう。 味方もガチエリア付近で見張っている。 「これは勝った」 そう思ってしまいました。 ところが…… 逆転サヨナラまで15カウントほどを残したところで 敵に一瞬の隙を突かれてなのか(詳細な状況は未だによくわかっていません) ガチエリアをズバババッと塗られて試合終了 しました。 この時、自分は絶対に死なないよう ガチエリアからやや後方の位置に陣取り 味方のカバーをするつもりでいました。 3月の特訓で学んだこと、 そこからずっと守ってきたことが ここで悪い方向に働いてしまいました。 あの局面は、 ・ガチエリアよりも敵陣側に位置取り 仮に倒されたとしても壁となって少しでも時間稼ぎをする ・ガチエリア真横からメインで射撃を続ける のどちらかを選択すべきでした。 試合後、とある関係者から 「あれはお前のせいで負けたんだぞ! お前の力で勝たせてやれた試合だったのにもったいなすぎる!」 とけっこう厳しく言われました。 後で映像を見返してみると、まさにその通りです。 「後で見ればわかる」 を 「その場ですぐにわかる、行動に移せる」 に変えるためには 今後もっともっと試合経験や練習を積むことが必要だと痛感しました。 S+カンストの人たちは私がこのブロマガを書いている間も きっと寸暇を惜しんで鍛錬に邁進しているはずです。 いつまでも負けてはいられません。 というわけでセピアチーム1勝、暴徒チーム2勝で 暴徒チームの勝利となりました。 ぐや゙じい゙ぃ゙ぃ゙ーーー!!! イカス号の上でもけっこう露わにしちゃってたかと思いますが、 たぶん皆さんからの見た感じ以上にものすごく悔しかったです。 楽屋に戻って、今回のステージの 記念品 を戴きました。 ↓↓ ここからはシェイクセピア会員限定 ↓↓
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