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tetoさん のコメント

ブログアップおつかれさまです。

Splatoonを持っていないので、どれだけSからS+へ上がるのが難しいか体験してませんが、いろんな方の動画を見ているとS+の方の安定感ったらないですね。それがセピアさん言う危機回避力とチーム連携力なのかもしれませんね。
[自分1人で全てやろうとしない]はゲームでも同じなんですね!たまに仕事で言われますwまだまだ自分の実力を把握出来ていない証拠ですね。

次回から生存者人数も合わせて見るようにしたら、また違う視点で見れそうなので楽しみです(-ω-*)
No.2
96ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
こんにちは、セピアです。 13日の金曜日です。 昨年の札幌町会議で共演して以来 何かと親交を持たせていただいている とりっぴぃさん の、 スプラトゥーン でウデマエ S+昇格 を目指すシリーズが 1週間前に始まりました。 【Splatoon】お前ら、俺がS+になったら全力で祝福して【Part1】 http://www.nicovideo.jp/watch/sm28789526 S80台~90台の、 あの急峻な山を何とか超えようと奮闘なさっている様子は ハラハラドキドキの連続です! ……しかし、このシリーズを見ていても やはり S部屋で勝ち続けるのは難しい なあと思います。 自分が初めてS+昇格を果たした時は本当に喜びが爆発しました。 私はと言うと、 昨年12月末に初のS+昇格、しばらくS+とSを行き来して 3月くらいからS+が安定するようになりましたが、 つい先日、ある拍子に久しぶりにS落ちして その後あれよあれよという間に S29 まで下がりました。 翌日S+に戻りましたが、 A+落ちも見えたあの日は久しぶりに戦々恐々しました。 「こんなに働いてるのに、どうして勝てないかなー」 そういう感覚になるのって、やはりS部屋が一番多いと思います。 身も蓋もない言い方をすると、 S部屋には信じられないくらい弱い人がいます。 それと同時に、信じられないくらい強い人もいます。 すべてがすべてとは言いませんが、 信じられないくらい弱い人の多くは 俗に言う 「養殖S」 というやつだと思われます。  注:養殖Sとは  実力を伴わずにSになった人のことを揶揄する言葉。  タッグマッチでS+級の強い人3人に守られながら戦い、  このやり方で上げられるウデマエ上限値A+99まで上げ、  その後ガチマッチに行って1試合運良く勝つとSに昇格できる。 逆に信じられないくらい強い人は、 何かの事故で S+から落ちてきた人 でしょう。 問題は、そんな実力のサラダボウル状態のS部屋の中で 「そこそこ強い自分」がいかにして高い勝率を得るか 、ということです。 おそらく、惜しいところまで行きながら S+になかなか昇格できずにいるSの方は なんでオレこんなに強いのに上がれないんだ!? そういう感覚をお持ちかと思います。 私も半年前はそうでした。 なんでやー!? なんでやー!? って、いつもそう思っていました。 しかし、結論を言うと S落ちしてもすぐにS+に戻れる最近の自分と比較すると あの頃の自分は やっぱりいろいろと「弱い」 んです。 しかし、この「弱い」という言葉がクセ物でして…… この言葉の捉え方を誤ってしまうと、 どんなに頑張っても実力がつかないという 無間地獄に陥ってしまう危険性があります。 10キル1デスだから強いのか? そうとは限りません。 スプラトゥーンにおけるガチマッチの実力は 細分化するとだいたい3種類あると思います。 Ⅰ.対人戦闘力 Ⅱ.危機回避力 Ⅲ.チーム連携力 ⅡとⅢはまとめて 「状況把握力」 と表現する向きもあります。 ただ私は、この状況把握力という言葉は 抽象的すぎて何を表しているのかが分かりにくい バズワード だと思っています。 「状況把握ができていない!」 よく言われました。今でもよく言われます。 でも彼らの多くは 「じゃあどうすればいい?」 「改善するために何を意識すればいい?」 「どんな練習をすればいい?」 を教えようとはしません。 そんな曖昧な言葉に悩み続けた結果、 状況把握力とは、大まかに言って 危機回避力 と チーム連携力 のことなのではないか? という結論らしきものに至りました。 かつての自分の経験上、 こんなに強いのにS+に上がれないよー(><)という人は、 対人戦闘力には優れているけれど 危機回避力とチーム連携力が著しく欠けている そういう人だと思います。 私の感じていることベースで、 危機回避力とチーム連携力を高めるにはどうするかをお話ししますと…… (たぶんS+カンストの人たちから見たら穴だらけなので、  お気づきの点があればご指摘いただけると嬉しいです。) 【危機回避力を高める】 このゲームは、おそらくあなたが思っている以上に 「塗っていい」ゲーム です。 敵色のインクまみれの場所に単騎で突っ込むのはご法度です。 「だって急いで行かないと負けちゃうじゃん!」  →そんな状況で行ってもどうせ負けます。 自分(イカ)は1人ですが、塗って、陣地を確保して、 1人でも線ではなく面で押していくような感覚 を持てると安定します。 また、 退路を確保する ことを意識したら自然と勝率が高くなりました。 退路を確保することで、やられそうな時の逃げ道に使えるだけでなく、 敵との間合い調整がやりやすくなります 。 よく言われることですが、このゲームは射程ゲー・間合いゲーです。 「突っ込む前に、退路の確保!」 これを常につぶやいて強く意識するようにしました。 【チーム連携力を高める】 連携力とは言っても、 残念ながらS部屋だと味方が信用できないことが多いので、 「他の人が何をしようとしているのか?」 「味方は、敵は、今何ができるのか?」 ということを考えるのが精一杯でしょうか。 最も大切なのは、 画面上部中央の生存数表示を確認する ことです。 これにより、味方と敵が今何人生きているのかがわかります。 「2人差ついていたら、強気に攻めてよい」 と言われることが多いです。 私もまだまだこの生存数表示の確認が甘く、大きな課題の1つなのですが、 S部屋ではそもそもこれを全く見ていない人が多いと思われ、 敵が全滅しているのにずっとホコショットをその場で撃ち続ける味方がいたり、 逆に味方が全滅したのになぜかエリアが確保されず助かったり、 そういう不思議なことがけっこう起きます。 とりっぴぃさんの最新パート(part7)でも、 敵のホコ持ちが自陣深く進んできてもうKOされそうだというのに 復活土台からどこか遠くにスーパージャンプしている味方がいました。 そんな中、表示を確認できている人がいるとそれだけで強いはずです。 次に、 自分1人で全部をやろうとしない ことです。 このゲームは4人対4人のゲームです。 あなたがどれだけ高い戦闘力を持っていたとしても、 1人でできることは限られています。 逆に、敵もそれは同じです。 信用できる味方、信用できない味方、いろいろいますが 自分が行動している間きっと味方も別の場所で何か行動してくれています。 敵の圧力が強く、失敗して倒されたり後退させられたりすることもありますが、 大切なのは、 毎回 明確な意図を持った行動をとる ことです。 「あれもやりたい、これもやりたい」という中途半端な姿勢で動いては、 結局何の成果も挙げられないということがほとんどです。 【おまけの心構え】 負けを味方のせいにしているうちは強くなれない。 それは間違いなく真実です。 ―――――――――― 仮定のお話。 S部屋の世界にはどうしようもなく弱い人(以下S-)が半分いるとします。 大雑把に言って、 ① S-が自チームに偏る ② S-が敵チームに偏る ③ S-が自チーム敵チームにバランスよくいる の3パターンがあります。 ①の試合で負けて、②の試合で勝って、 ③の試合をあなたの実力で勝てれば、 勝率は6割7分 です。 S80~99のウデマエ上下は 勝ちで+4、負けでー6です。 つまり3回勝って2回負ける勝率6割でイーブン、 勝率6割1分あればウデマエは上がります 。 つまり、実力次第でS+になれるということです。 ―――――――――― 確率分布論的におかしなことを言っているのは承知です。 でも、心構えとしてはこのくらいがちょうど良いと思います。 とりっぴぃさんのS+昇格を陰ながら応援しつつ、 でも昇格しない限りあのシリーズが続くかと思うと それも面白いなと思う気持ちもあったりして 1視聴者としては複雑な気持ちです(-ω-)
ほぼ週刊セピア
セピアが見聞きしたこと、感じたこと、考えていることなどを徒然なるままに書き記していきます。

このチャンネルブログでなければ書かないようなこともザクッと書くと思います。