saiさん のコメント
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こんにちは、セピアです。 またまた来ました、 スプラトゥーンの大型アップデート情報! Splatoon(スプラトゥーン) 更新データ(Ver.2.8.0)配信のお知らせ https://www.nintendo.co.jp/support/wiiu/soft/agmj/update/index.html 今年後半から来年初頭にかけての スプラトゥーン甲子園2017 の開催も発表されて、 ますます盛り上がりを見せるスプラトゥーン。 イカ研究員様方の日々の研究に感謝です!! ―――――――――― さて、今回のアップデートですが、 前回に引き続き 「凹凸をならす、平準化する」 方向の内容が多いです。 ただし、ピンポイントでの下方修正もあり、 最近のプレイヤーの全体傾向がよく観察されていると感じます。 注目すべき点をピックアップしていきます。 ◆ブキの追加 9種類のブキ が追加され、 ブキ屋 に並ぶようになります。 ロングブラスターネクロ (クイックボム・メガホンレーザー) スプラチャージャーベントー (スプラッシュシールド・スーパーセンサー) スプラスコープベントー ( 〃 ) N-ZAP83 (ポイントセンサー・ダイオウイカ) スプラローラーコロコロ (スプラッシュシールド・スーパーショット) H3リールガンチェリー (スプラッシュシールド・バリア) ボールドマーカー7 (スプラッシュボム・スーパーショット) バレルスピナーリミックス (スプリンクラー・メガホンレーザー) プロモデラーPG (クイックボム・ダイオウイカ) まず全体的に 見た目が良い ですね! どことなくドス黒く、ギラついた光を放っていそうなのが多いです。 公式からいずれも劣らぬ曲者揃いと言われているのは、 ビジュアル面での意味も多分に含まれていると思います。 そして性能ですが、 チャージャーやローラーにシールドがついたり、 シールドバリアの組み合わせが出たり、 これまでになかった戦術が可能 になりそうなブキが目立ちます。 気に入っているのは H3リールガンチェリー 。 vol.1のプライムシューターベリーと 韻を踏んでテイストも合わせながら、 「3点」 バーストだから 「チェリー」 、 そしてチェリーが揃っても本来は小当たりなはずが スプラトゥーンでは一瞬で敵を倒せる 「大当たり」 というところにものすごく遊び心を感じますw ◆再スタート時のスペシャル減少量の調整 ノヴァブラスター スプラスピナーリペア △スペシャル減少量が、中(60%)から小(40%)に変更されます。 ⇒ノヴァブラスターは純正とネオで小と大の差がつけられることになりました。 トラップは弱いと公式が認めている?? ならばトラップをさらに強化してほしいところですが…… スプラスピナーコラボ ▼スペシャル減少量が、中(60%)から大(75%)に変更されます。 ⇒そりゃそうだという感じです。 バレルスピナーデコには修正が入らず、 こちらにのみ修正が入ったのは注目すべき点かもしれません。 ◆メインウェポンのバランス調整 プロモデラー系 △ジャンプ時の弾のばらつき具合が少なくなり、ジャンプしていない時と同じになります。 ⇒本当に上方修正?? ジャンプ撃ちでばらけさせて近距離を短時間でワイドに塗るのが このブキの大きな魅力の1つであったはずですが。。。 ラピッドブラスター系 △発射中の歩行速度が、これまでと比べて約12%速くなります。 ⇒前回のジェットスイーパー系の50%アップは衝撃的で、 ここ2ヶ月オンライン対戦でも ジェットスイーパー系を見かけることが多くなりましたが、 あれと同じような狙いがあると思われます。 すでにそこそこ速かったラピッドブラスター系の移動撃ちですが、 この変更によって 適性間合いを保って迎撃 するのが よりやりやすくなりそうです。 Rブラスターエリート系 △発射中の歩行速度が、これまでと比べて約15%速くなります。 △ジャンプ時の弾のばらつき具合が、これまでより約50%少なくなります。 ⇒移動撃ち速度アップは、ラピッドブラスター系と同じ狙いでしょう。 ジャンプ撃ちのばらつき大幅減少で、 ラピッドブラスター系との差別化 がなされることになりました。 塗り能力が貧弱なこのブキにとっては、今度こそ間違いなく上方修正です。 L3リールガン系 △ガチホコバリアに与えるダメージが、これまでより約20%増えます。 ⇒地味! だがそれがいい! H3リールガン系 △ガチホコバリアに与えるダメージが、これまでより約40%増えます。 ⇒地味! だがそれがいい! その2! 登場以降次々と上方修正を加えられるH3リールガン系。 最強ブキの称号を手にする日も遠くない!? スクリュースロッシャー系 △発射中の歩行速度が、これまでと比べて約11%速くなります。 ⇒地味な印象ですが、 今回一番の注目株 と見ています。 前回の記事、バケットスロッシャー系上方修正の項目で 「移動撃ち速度には手を入れず、 実質的な弾速と硬直時間だけに手を入れたというのが絶妙」 と書きましたが、 やはりあの時から開発側もスクリュースロッシャー系との差別化を 強く意識されていたのでしょう。 今回、満を持しての移動撃ち速度アップとなりました。 実際触ってみるまではわかりませんが、 おそらくかなり快適になることでしょう! パブロ系・ホクサイ系 △連続で振り攻撃をした場合に、足元にもインクが塗られるようになります。 ⇒文字で見ると地味ですが、これは大幅な強化です。 この変化だけで、試合開始時の塗り方や ピンチ時の切り返し方にかなり幅が広がると思います。 そして この上方修正をローラー系には全く適用しない というところに ニヤッとする何かを感じます。 ◆サブウェポンのバランス調整 トラップ △設置時の反動でプレイヤーが後退する距離が短くなります。 ⇒いや、そこじゃないっす…… ◆ギアパワーの調整 ステルスジャンプ ▼このギアパワーをつけた状態でスーパージャンプしているとき、完全に着地するまで攻撃動作が行えないようになります。 … …… ……… 待っていましたよ! その調整を!! もう本当に!!! 飽きが来るという感覚とは無縁で 1年以上プレイし続けているこのゲームですが、 視界外からいきなりダイナモやノヴァが降ってきて 否応なしに倒されるというのを何度もやられると さすがに参ります。 語弊があるのを承知で書きますが、 あの人たちとは同じゲームをしている感覚がしませんでした。 この調整によって、特にダイナモローラー系については 本当に強いダイナモ使いだけが残る ということになりそうです。 10月の、スプラローラーのあの角度調整の時にも書きましたが、 本当に強い方にやられる時は「やられて納得」な状況が多いです。 強いダイナモ使いの方というのは本当に厄介で、 こちらの動きを完全に読んで先手を取り、 踏み込むタイミングと引くタイミングを完璧に心得ています。 ただ、だからこそそういう方との戦いは燃えるものがあります。 今後燃える戦いが増えると思うと、とても楽しみです。 逆に、とりあえず復活時間短縮を付けまくって スタート地点からジャンプして適当に振っていればなんか敵が死んでいるから、 という感じで使っていた方々にとっては非常に厳しい調整となるでしょう。 頑張ってください(^皿^) あと、今回の調整が加えられるのであれば、 ジャンプ前に硬直時間が長くなってしまうのは なくてもいいのではないかと思っています。 そもそも「ステルスジャンプ」として ギアパワーの穴 デカ1つ分 を消費しているわけですから、 付けることで生存に関わるデメリットが生まれるというのは 少々違和感を覚えます。 この路線で行くならば、 安全シューズやボムサーチにも何か明確なデメリットを付けるべきで。 そこもちょっとアンバランスさを感じている部分です。 以上、6/8(水)の大型アップデートの見所をピックアップしてみました。 より細部に調整が行き届き、 新ブキ登場でこれまでになかった戦術も可能となりそうな 今回のアップデートは もう明日、すぐそこまで迫っています! 今からとても楽しみです!
お久しぶりのこの日刊系セピア、ずっと楽しみにしておりました。
ついに明日、splatoonの大型アップデートということで、以前から新ブキの画像は見ていたのですが、まず見た目が面白いものが多いというのが印象的でした(笑)特にスプラチャージャーベントー、名前もさることながらデザインにバランが組み込まれているというユニークさでとても惹かれました。
今後のセピアさんの動画で見ることができるのもとても楽しみです。
次回の更新も楽しみに待っております。
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