saiさん のコメント
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こんにちは、セピアです。 10月下旬になっても半袖1枚で過ごせる日があると、 10月いっぱいまでは夏ってことでいいんじゃないかと思います。 でももう北海道では気温1桁、 モンゴル あたりだと毎日 氷点下 が当たり前らしいので 確実に季節の変わり目ではあるんですよね。。。 ◇―――◇―――◇―――◇―――◇―――◇ ふぁんきぃ 君と towaco 君が揃いも揃って 業物のマイ楽器を手にして本番に臨んだ音速兄貴渋谷ライブ。 そんなわけで、あれから1週間経たずして 私も勢いで買ってしまいました。 ツインペダルです!! 買ってしまいました!! Pearl (パール)の型番 P-3002D 「デーモンドライブ」 と呼ばれているやつです。 ロゴマークがかっこいい! クールな銀色が男心をくすぐる! ◇―――◇―――◇―――◇―――◇―――◇ ツインペダルって何だ?? という方のために少し説明。 ツインペダルは、 左右2つの足でバスドラムを鳴らす ためのドラム用器具です。 似たようなもので 「ツーバス」 というものがあります。 ツーバスは、その名の通り 2つのバスドラムを並べたもの です。 ↓ 例えばこういうやつです。 (2014年ビッグサイト楽器フェアにて) これが、左右2つの足でバスドラムを鳴らす 理想形 です。 よく見ると、それぞれのバスドラムの奥に 足で踏むためのペダルが1つずつあります。 ただ、バスドラムは大きくて値段も高いので これだと場所も取るし出費も痛い…… ということで発明されたのが、 ツインペダル です。 ツインペダルは、 1つのバスドラムを左右2つの足で鳴らす ことを 実現させたものです。 【再掲】ツインペダル 本来ペダルがあるべきポジションにペダルが1つ、 そこへむけて棒(シャフト)が横にバーッと伸びていて その棒で繋がる形でもうひとつペダルがあります。 右のペダルを踏むと右の黒いやつ(ビーター)が動き、 左を踏むと左の黒が動きます。 いわば、 ツーバスのような効果を 省スペース低コストで実現する 器具 それがツインペダルです。 ◇―――◇―――◇―――◇―――◇―――◇ 今回購入したデーモンドライブの特徴は、 ビーターとフットペダルを繋ぐ部分にあります。 比較のため、同じパールの兄弟型P-3002C、 通称 「デーモンチェーン」 と並べて掲載します。 デーモンチェーン デーモンドライブ チェーン型のほうがよく見かけるメジャーなものだと思いますが、 デーモンドライブはこの部分にチェーンではない鋼材を使用した ダイレクトドライブ型 です。 これによって、上下運動・踏み込みアクションに関して 驚きの滑らかさと軽さ が実現されています。 その滑らかさ、まさにデーモン級です。 しかも、高速連打をさらに快適にするために、 元々スケートボード用のベアリングである NINJAベアリング が採用されています。 ニンジャとデーモン、もう名前だけで強そうです。 ただ、滑らかなのは良いのですが、 この軽さがリバウンド利用のダブル奏法をする時に 逆にデメリットになるだろうな という予感はしました。 実際私も、購入決定直前まで試奏室でさんざん悩み、 片足でダブルがやりにくいかも、、、やりにくいかも、、、 音量めちゃ出したい時に足りないかも、、、パワーが足りないかも、、、 でもこの両足16分連打の軽さは絶対にオンリーワン、、、どうしよう、、、 とずーっと考えていました。 担当してくださった店員さん曰く、 安定のチェーン ・ 可能性のドライブ だと。 ………… 私は可能性を取りました。 ちなみに安定のデーモンチェーン、こちらのロゴは 金色 です。 さながら 金デーモン ・ 銀デーモン といったところでしょうか。 さらに店員さんオススメで大特価セール中の 黒デーモン (P-2102C)もありました。 ……なんだかどこかで見たような感じですね。 銀デーモンを選んだ私は、次はスプリンクラーを購入しましょうかw ※黒デーモンはデーモンシリーズではありません。 このデーモンドライブ、 チャームポイント は ねこの肉球 のようなフットペダルです。 特に滑り止めのような効果はないのですが、 何もないことによってフラットな開放感があり、 私はこの開放感が自分の感触にとてもフィットしました! そして何よりデザインが好きです。 ※逆に、先ほど黒デーモンと呼んだP-2102Cのフットペダルには ボツボツの滑り止めがついていて、 これが私にはいまひとつ合いませんでした。 というわけでデーモンドライブ購入決定! これから思う存分ドコドコドコドコやるぞーー!! ……と思ったのですが、 1つ大変なことを見逃していました 。 購入直後にわかったのですが、 ↓ ここからはシェイクセピア会員限定 ↓
デーモンドライブ、名前の時点でかっこいいです…
私が良く見に行くバンドのドラマーはツーバスでしたので、全く同じ訳ではありませんがあの連打の迫力満点な音が音速兄貴の演奏にも加わると思うと今からわくわくしております。
次回の音速ワンマンライブではセピアさんの足の動きにも要注目ですね!
次回の更新も楽しみに待っております。
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