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東日本大震災から2年目の3月11日。あなたはどこで何をしていたのでしょうか。私はすでに、Newscfafeや「ジョルダンニュース」のコラム、Twitterなどで書いていますが、岩手県釜石市で過ごしました。
なぜ、釜石市で過ごしたのかはコラムに書いたように、こだわりがあるからです。なぜこだわるのかといえば、震災取材で最初に取材拒否をされた場所だからです。そのとき、話が聞けなかった女性に名刺を渡しましたが、その女性から後日、メールが届きました。そのメールで、釜石市鵜住居の地区防災センターで地域住民の多くが犠牲になったためだということがわかったのです。
[鵜住居地区防災センター:鵜住居幼稚園(すでに解体)側から]
3月11日には、防災センターで「東日本大震災鵜住居地区犠牲者追悼式」が行なわれました。
[この地域の津波避難所のひとつだった常楽寺の住職たちによる法要]
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