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【大山くまおの「ドラゴンズ談話室」(6)】“おしめが取れていない男”と呼ばれた谷繁論
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【大山くまおの「ドラゴンズ談話室」(6)】“おしめが取れていない男”と呼ばれた谷繁論

2013-05-28 12:00

    【大山くまお(おおやま・くまお)】
     フリーライター、編集、名言ハンター、中日ドラゴンズファン。単著に『名言力』(ソフトバンク新書)、『平成の名言200』(宝島SUGOI文庫)。

    ツイッターIDはoyamakumao です。



    「まさか最下位の心配をすることになるとは思わなかった……」


     『中日ドラゴンズあるある』の続編が出せるなら、こんなネタで始めてみたいライターの大山くまおです。ドラゴンズファンにとって、どうにも重苦しい毎日が続いておりますが、そんな中で燦然と輝く明るいニュースが、谷繁元信選手の2000本安打達成でしょう。


     プロ25年目の42歳、プロ野球史上44人目となる記録ですが、それ以上に捕手という激務をまっとうしながらの達成は快挙と言っていいでしょう。捕手として2000本安打を達成しているのは野村克也と古田敦也だけ。最年長達成(42歳4ヵ月)、最遅達成(2803試合)というおまけつ

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