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「昼キャバだと、昼職って言えるじゃないですか?」 昼キャバ事情
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「昼キャバだと、昼職って言えるじゃないですか?」 昼キャバ事情

2013-07-10 10:00

    (この記事は著者さんにお願いし期間限定で無料公開させていただいております:ブロマガ編集部)


     新宿・歌舞伎町と言えば、アジア最大の歓楽街。居酒屋やバー、キャバクラ、ホストクラブ、風俗店が引き締め合っている。眠らない街の代名詞でもある。

     そんな歌舞伎町は24時間営業の居酒屋があり、いつでも気軽に飲めたりする。そんな昼飲みの世界の一つにキャバクラもある。昼間に営業しているキャバクラ、通称、昼キャバと言われている。

     平日の某日。歌舞伎町を歩くと、夜のにぎやかかとは打って変わって静かなものだ。そんな中で、「昼キャバ」なる看板を複数、見つけた。看板に書かれた料金を見てみると、1時間5000円と書いてある。看板を見ていると、客引きに声をかけられた。

     「お客さん、昼キャバ、どうですか?初回なので、1時間4000円でいいですよ」

     キャバクラでは初回料金というサービスがある。「(来店が)初めて」と
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