ネットフリックスで配信中のドラマ「忍びの家」が話題だ。アジア圏で軒並み視聴者数第一位に輝き、その他の地域のランキングでもトップテン入りするなど、忍者人気の高さをうかがわせる。今作に主人公の祖母役で出演した宮本信子(78)は「もう一度、忍びに戻りたい気持ちになりました」と喜びのコメントを出した。
「現代を舞台に忍者一家が国家を揺るがす陰謀に巻き込まれる話で、宮本は破天荒だが優しく一族を見守るゴッドマザー役。サングラス越しに見せる鋭い眼光は『マルサの女』を彷彿とさせます」(エンタメ誌記者) 
週刊文春デジタル