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okさん のコメント

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ok
安藤武博様

はじめまして。
大久保と申します。
突然のご連絡失礼いたします。

ゲームDJという新しい試みにチャレンジを始めるという記事を拝見しご連絡いたしました。
ご提案したい企画があるのですが、直接ご連絡することは可能でしょうか。

何卒よろしくお願いいたします。

大久保
ookuboryo17590@docomo.ne.jp
No.1
112ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
どうも! ゲームDJ安藤武博です! まず私はツイッター中心に日々情報発信をしてますので、よろしければフォローをお願いします! 安藤武博(ゲームプロデューサー)@takehiro_ando   そして、次回月曜日のつくった人がゲーム実況『 グレイトヒッツ 』編のタイムシフト予約もぜひお願いします。 http://live.nicovideo.jp/watch/lv231986764 そして今回のブロマガは 『天までジャック オドロキマメノキ大登亡!!』 編の振り返りですよ奥さん! http://live.nicovideo.jp/watch/lv231148410 まだご覧になってない方は見なはれ! 奥さん見なはれ! 「2074」 ロボットの人工知能はとうに人類のそれを追い抜き、その知能をどこまで制限するのか。これこそが、我々が生きる上で最も重要な決断となった――。そんな近未来。 ……の話では全然ないのである。 2074年では、決してないのである。 このマジックナンバーこそが、あの夜を共有したおれたちの合言葉。 そう、この「2074」こそ、この日つくったひとによって実況された『天までジャック』の実売本数なのだ。なのだよ。 まるで コミケの物販のスケール だとコメントで突っ込まれようとも、本作のプロデューサーである 小林大介先輩(通称:こばっち) とともに、 スクエニ史上最もセールスが振るわなかった、ある意味“裏セールスナンバーワンタイトル”の成仏の旅 が、はじまったのである。 主人公ジャックがいろいろな理由から豆の木を登るという、あの童話をモチーフにしたゲームシステムが本作の基本なのであるが。 それにしても、原作者も真っ青な展開がこのゲームには満載。 ・主人公が自分の顔を投げて攻撃する ・敵が主人公の顔をもぎ取りにくる など、則巻アラレもミート君もド肝をぬかれるトンデモアクション。 こばっち曰く 「今の時代ならCEROのレーティングZ指定(18歳未満おことわり)間違いなし」 という、ある意味グロテスクなコンセプト。 ジャックと豆の木になぜそのフレーバーを効かせたのか? それは15年前の話しゆえ、聞くだけヤボってもんだぜ! とにかく「攻めてるエニックス」の作品群は、考える前に感じることが大事。そして印象的なのは「レッツゴージャック!」の連呼がクセになる、横のりウキクキグルーヴのステージBGM。 はっきり言ってこの楽しげな歌によって、ジャックのグロい部分はファンタジーに昇華されているよね。いまだに脳裏から離れないし本当に名曲だと思うよ! そんなこんなでこの『天までジャック』。そのほかにも 「羊の皮をかぶったオオカミ」 っぷりをいかんなく発揮してきよる。 まず1面から激ハード。やることてんこ盛り。こばっちや制作の皆さんのもはや怨念ともとれる作り込み、詰め込み具合。しょっぱなからゲームDJ、ゲームオーバーを連発しちゃいました。 そのハードさは2面も変わらず! 落ちるジャック、顔もげるジャック。 それでもゲームオーバーを繰り返しながら上達していくこの感じは、手触りの良いアクションゲームそのもの! だったのだが……。 言ったよね。ジャックはオオカミだと。 そう、このゲーム。ステージクリアのフラグを立てるフィールドですら、ぬかりなく容赦なくアタリ判定をシビアに設定しておるのだ。 よって 「ゴールの瞬間落ちて死ぬ」 という!  近年のゲームではもはや経験できないたぐいの試練を! この『天までジャック』はあたえたもうたのである! 「なんじゃこりゃああああああああ!!!」 「こばやしいいいいいいいいいい!!!」 「なんちゅうゲームつくっとんじゃああ!!!」 あまりの衝撃的な出来事に、もはや先輩という概念を超越して咆哮するゲームDJ。 ちなみにこの雄叫びはその後もたびたび出てくることになるのだが……。 呼び捨てにしてごめんね小林さん、あんな取り乱せるなんていいゲームだと思います。 プレイしたその場で開発者に言いたい放題言えてしまう。これがシシララTVの画期的なところだとも思います。ゲストの懐の深さに感謝ですね! そして今回も前回につづき登場。もはやこの番組の名物になりつつある「グルメあみだ」!! 今回も、こちとら自腹の “叙々苑特撰 焼肉弁当(2800円)” をめぐってのあみだ。 それ以外はジャックと豆の木にちなんで、「豆」ばっか。あとは酒ばっか。 もはや赤羽より、シシララTVのほうが気軽にベロベロになれるかもしれない状況。 今回のあみだルールは “来場者数100人突破ごとに1回あみだ&ステージクリアで1回あみだ” だったのですが。 するとどうだ? なんと来場者は、まさかの3000人を突破! おれたちのマジックナンバー「2074」をゆうに超える声援! 結果、まさかのあみだオールクリア! みんなのおかげとしかいいようがないぜ、本当にサンキュー! そしてこの動員には意外なる人物が影の立役者として暗躍……! その人物こそが前回ゲストの齊藤陽介プロデューサー! よーすぴ! 上の写真は前回出演時のものですが、今回はまさかの出張先から広告を2回打つという荒業に一同感激! そして出演者にグイグイせまるコメントで、遠く離れた場所から番組を盛り上げてくれました。 出てなくても出たがりと言われようとも、この優しさ&ファミリー感。スクエニってホンマええ会社や。 そして今週も出ました、謎の特派員マンゴーちゃんinスウェーデン! 今週はなぜかひたすら谷間を見せつけるというイルスキルが発動。我々をいろんな意味で混乱させる! 景色のいいところで何やっとんじゃ! いえ、深夜番組のことをよくわかってますねありがとうございます。 番組中盤から後半にかけて起こったこれらの福音に、さらなる試練をあたえたもうのが、この『天までジャック』! そう、「ステージ8」。 書いてるだけでいまだに戦慄が走る、超・絶・難・関。いやこれはステージ8やない、「人生」やったんや……。 結果、先週の『アストロノーカ』編を超える6時間半のオンエア。その延長の原因はほぼステージ8。 この面に挑み続けた時間、実に「3時間強――――。」 一日の8分の1をステージ8に捧げた我々。 一日の4分の1を『天までジャック』に捧げた我々。 神はそんな我々にどんな試練をあたえたもうたのか? そう。 これはもほや試練ですらなかったのかもしれない。 「生きるよろこび」 をおれたちは知ったにすぎないのかもしれない。 「ゴール前で落ちて死ぬ」 繰り返すこと3回。 おれたちそれでも生きている。もうこれから何がおこったって許せる。 ゴール直前までタダツグがプレイして、開発者のこばっちに最後だけプレイしてもらっても……。 そのこばっちが落ちる。振り出しに戻る。 三途の川で石を積み。無間地獄をさまよった果てに……。 ふと右を見ると、普段はネガティブの塊のような男・タダツグの顔が菩薩のそれになっておった……。 悟りや! ジャックは祈りやったんや! 『天までジャック』とは、修行者ジャック(つまりおれ)の昇天までの物語 やったんや! 深夜4時。そうなりますよね。夜中に書いたラブレターがゲーム実況しているようなもんですから。 こばっち先輩が懐かしのベーマガ(ベーシックマガジン)とか持ってくるから、そりゃ変なテンションなりますわな。時空ゆがみますわな。 そら「エニックスの飛翔」を朗読するという新たな展開も生まれますわな。 ゲームDJ、ステージ8の間ずっと、この飛翔という書籍を読んどったんよ! ジャックが天を目指すならば、おれは飛翔しとったんよ! はっきりいって、酔っとったんよ!!!! 全員な 笑。 シラフだったらステージ8楽勝でした。 ……いや、そうでもなかったな。あれは相当シビアだった。 でもって、あみだで食べた梅干しのすっぱさ、これもまたかなりシビアだった。 オンエアが終わってこばっちが一言。 「いやあ、いろいろ思いだすなあ」 としみじみ言っていたのが印象的でした。 二十代のころに出したゲームっていうのは、経験も少ないし、粗い部分も多いんだけど、それを補う情熱があったりと、なんとも言えない仕上がりになるんですよね。 一言でいうと、青春を感じた。そんな一本でした。 『天までジャック』、まさしくあの頃の「攻めてる! エニックス」の名に恥じない一本だったぜ! そして来週月曜も! シリーズ夏の珍ゲー・奇ゲー祭り 「攻めてる! エニックス」 やります!! 第四弾は1998年のこれも超ヴィンテージ 『グレイトヒッツ』 !! ゲストは本作のプロデューサー 藤本広貴 さん。 彼はあの奇才、『ギャルデリ』の渡辺泰仁プロデューサーをして 「お前は天才だ!」 と言わしめた男。スクエニの秘密兵器が登場します! 毎回いろいろなドラマを見せるシシララTV月曜21時、次回も間違いなく何かが起こる!! http://live.nicovideo.jp/watch/lv231986764 次回もお楽しみに!! そしていきなりですが、本日8月20日木曜日、新番組やります!! こちらもぜひご覧ください! http://live.nicovideo.jp/watch/lv231987306
シシララな日々
安藤武博率いる「シシララTV」スタッフが、雑記や駄文、ためになる(かもしれない)話、ゲーム制作やイベントの裏話、果てはポエムまで、日々の出来事を想いのままに書き綴るブログ。なんといってもゲームが大好きな我々だけに、オタクトークが主流になる予感!