2021年1月号のCROSSOVERを発行し、今回で5回目の発行となります。タイムズ始め、いつも読んで頂きリアクションをして頂いている皆様。本当にありがとうございます。実は、ボカコレ記事の号外を含めると今回で6回目の発行になるのですが、ナンバリングとしては、5回目の発行となります。歌ってみたの投稿は日々投稿数が増え、盛り上がりをみせているジャンルの一つであり、中でもVOCALOID楽曲を歌っている歌い手にフォーカスを当てて毎月発行をさせて頂いているCROSSOVERとしては、少しでも多くのクリエイター紹介をしていきたいと思っていますが、限界がどうしても出てしまう事、大変申し訳なく思っています。少しでも多くの方をご紹介したいという想いはありますので、気になる歌い手さんがいれば、是非マイリスト登録&いいねをお願いします。ブロマガの感想等は、ブロマガへ直接コメントして頂くか、#ボカロタイムズで呟いて頂けると、幸いです。
ここからは、タイムズではご紹介していない楽曲の中から、この歌い手さんは凄いぞ。是非ご紹介をしたいという思いのある皆さんを厳選してピックアップしてご紹介させて頂きます。タイムズの派生ということもあるので、原曲もしっかりと掲載をさせて頂きます。
※2018年10月初投稿。綺麗で伸びやかな声の持ち主。少し切なさを孕む歌声が作品を更に引きたてます。
Illustration:飴村 http://twitter.com/amemura
Movie:ke-sanβ http://twitter.com/keisanbeta
※2018年7月初投稿。素晴らしいリズム感を持ち、歌声もかっこいい歌い手。毎年、お誕生日と周年記念日に動画を投稿しており、本作は今年のお誕生日に投稿されたものです。他にも激しい曲から穏やかな曲まで様々な楽曲を歌っているので是非一度お聞きください。
※2021年3月初投稿。感情の乗せ方が素晴らしい、表現力と歌唱力の持ち主。曲中のロングトーンが聞いていて心地よいです。2021年3月6日より本格始動、現在11週連続で更新中!ダークな曲が大好物とのことで、ご自身の歌唱風景を重ねた動画の雰囲気も最高です。
※2017年1月初投稿。爽やかな歌声と高音の美しい歌い手。本作はご自身が企画した【10th+ボカロ曲Cover歌繋ぎ】というリレー企画のトリを飾る作品。トリを飾るに相応しい素晴らしい作品です。企画の参加作品はニコニコやYoutubeで視聴することができます。
※2019年9月初投稿。場面場面の表現と高音域の歌唱が素晴らしく、投稿作品に『高音系男子』タグが多数付く歌い手。原曲の子作品としては、初めての『歌ってみた』動画です。本作で注目すべきはヨーデル部分。優しい歌い始めからのギャップもお楽しみください。
※(ポチ子)2020年9月初投稿。抜群のリズム感と表現力を持つ歌い手。可愛いに溢れている本作ですが、00:56~の笑い声と叫び声は必聴です。(ホタル)2020年10月初投稿。本作のような可愛い声から艶っぽいスモーキーボイスまで、作品によってガラッと雰囲気の変わる歌声の持ち主。香港の歌い手。
Music&Lyrics&Movie&illust:キノシタ https://twitter.com/k1n0shita
※2017年7月初投稿。本作は投稿者ご自身が2021年3月末に投稿した「ボカロ処女作」のセルフカバーです。力強く通る歌声が歌詞の内容とマッチして、聞いているうちに自然と元気をもらえる作品になっています。ボカロPとしても歌い手さんとしても次回作が楽しみです。
※2020年10月初投稿。可愛らしい歌声で、速く難しい曲でも軽やかに歌い上げる歌い手。本作は歌声が曲の雰囲気に絶妙にマッチしており、歌い始めからカワイイが溢れています。次回作にはどんな楽曲が選ばれるのか、楽しみな歌い手の1人です。
Arrangement: Rockwell
Movie by OTOIRO
Director: ぬヴェントス
Illustration: 八三
Art Director: DMYM/No.734
※2013年6月初投稿。高い歌唱力と魅力的な歌声の持ち主。落ち着きのある無二の声は楽曲ともマッチして、素晴らしい世界観を作り出しています。前作の『どうかしてるわ 歌ってみた』は雰囲気がガラッと変わり優しさにあふれる作品になっているので、是非お聞きください。
Edit / Music : Yoshihisa Hirata https://twitter.com/yoshihisahirata
※2021年4月、ボカコレ春にて初投稿。やや低めで力強く、楽曲のカッコよさを更に高める歌声の持ち主。5人のメンバーからなるマルチグループ「クロッシュアシオン」に所属しています。原曲はボカコレ春に投稿された楽曲で、登録された子作品としては初めての歌ってみた動画です。
※2021年4月初投稿。初投稿から1か月で12作品投稿と精力的に活動する歌い手。ボカコレ春にも『乙女解剖』の歌ってみたで参加しています。本作は穏やかな歌声と描きおろしのイラストが作品の世界観を更に彩っています。
音楽:こんにちは谷田さん
※2019年5月初投稿。透明感のある歌声のと作品ごとの表現力が素晴らしい歌い手。穏やかだけど、どこか切なくなるような楽曲を数多く歌っています。Youtubeでは海外の方からのコメントも多く、様々な方に愛される歌い手です。
animation, illustration:すとレ https://twitter.com/sto1e
mix, mastering:佐藤主税 https://twitter.com/studioonett
※2020年1月初投稿。響くような低音が心地よい歌声の歌い手。投稿作品はどれもかっこいいのですが、かっこいい作品群の中に突如として現れる本作や『およげ?ラブカくん 歌ってみた』は癖になること間違いなし。是非他の投稿作品もご覧ください。
※2018年10月初投稿。当時爽奈さんが歌ってみたで初投稿されたのが中学生の頃。原曲を3人で歌を割り振って歌っているのが、聞いていて心地よく、オリジナルMVとしてもかっこ良いので、原曲と合わせて聞いてみてください。
絵:鈴ノ助
動画:TSO(とさお)&VAVA(ヴァヴァ)
如何だったでしょうか。タイムズとしては、原曲と合わせて、歌ってみた投稿をしている、投稿者の皆さんの動画をみてもらいたいという想いから、原曲の詳細も合わせて、しっかりと記載をさせて頂いています。もし、原曲も聞いたことがない曲があった際は、そちらもチェックして頂き、歌い手さんへの応援、今後投稿される動画等チェックして見て下さい。
皆さんお久しぶりです、ベンゾーです。3月のCROSSOVERに引き続き、ボカロ曲を唄っている生主をご紹介します。今回もイチオシの歌枠生主ばかりですので、是非一度放送を聴きに行っていただけると嬉しいです。
まず初めにご紹介するのはよしのゆうりさんという女性歌い手さんです。歌枠だけじゃなく歌ってみた動画もたくさん投稿されているので、そちらも是非チェックしてみてください!
<<一推しPoint>>
- イケボすぎてヤバい
- 歌唱力が高い
- 落ち着く声でのトークも魅力的
- レパートリーが豊富でリクエストへの対応力が高い
- かわいい
次にご紹介するのはNekkoさんという男性歌い手さんです。この方も歌ってみた動画をたくさん投稿されています。そちらも要チェック!
<<一推しPoint>>
- イケボ
- ボカロ専というボカロ愛の高さ
- 隠れた名曲を教えてもらえる
- 高音の安定感
- かわいい
最後にご紹介するのはりのののさんという女性歌い手さんです。10年近く活動していらっしゃり、安定感抜群の方です。
<<一推しPoint>>
- カワボ
- 歌うのが大好きなのが伝わってくる
- とても楽しそうに配信をされている
- ほのぼのとした雰囲気で、初見への歓迎が手厚い
- かわいい
如何だったでしょうか。どの歌い手さんもそれぞれに魅力があって、本当にオススメの方ばかりです。是非配信を視聴して、生歌だからこその魅力を感じてみてください!
※次回更新は7月号CROSSOVERにて掲載予定です
5回目の更新となりましたクロスオーバー。如何だったでしょうか。今回も、ごくごくわずかになってしまいましたが、厳選してご紹介させて頂きました。CROSSOVERとしては、5回目の更新という事で、まだまだ発行数としては、少ないかもしれません。しかし、実は号外の掲載を含めると今までの90人以上の皆さんをご紹介させて頂きました。ただ、90人以上と言っても多いのか、少ないのか。人によっては実感がわくかどうか。違いがあると思います。ただ、Timesとしては、今、おすすめしたい。これからが楽しみ、クリエイターとして応援していきたい。そうした想いを持って、掲載としてはかなり厳選となってしまっているのが大変申し訳ありませんが、毎月ご紹介をさせて頂いています。是非この想いを少しでもクリエイターの皆様の掲載された事をお届けすべく、5月~になるのですが、SmileSの活動として、ニコニ・コモンズへの登録を通じ、クリエイターの皆様に曲が掲載された旨をお伝えする取り組みが随時開始されることになりました。詳細は以下のブロマガをご確認下さい。なお、コモンズ登録を行う方々はSmilesの活動にご協力頂いている登録公認ユーザーの皆様から登録通知がクリエイターの皆様にいきますので、是非ご確認頂き、元の記事を見て頂けると幸いです。既に号外掲載の方々からstartしていますので、そちらも合わせてご確認頂けると幸いです。
【SmileS】コンテンツ紹介ブロマガのニコニ・コモンズ登録について
https://ch.nicovideo.jp/smiles/blomaga/ar2019420
お陰様で、CROSSOVERを発行させて頂いているタイムズは、発行開始から半年、ハーフAnniversaryを迎えることができました。継続的に途切れることなく発行し続けるのは、正直大変です。しかしこうして発行し続けられるのは、ひとえに、発行された内容に喜んで頂いているクリエイターの皆様、読者の皆様、そして何よりもこうした発行に対して、様々なご配慮を行って頂けている関係者の皆様のお陰でここまで来れてきています。本当に、ありがとうございます。引き続き、私が頑張れる限り、途切れることのないように発行を行っていければと思っています。タイムズとしては、新しい企画も含め、幅広く様々な記事等今後展開していく予定ですので、CROSSOVER始め、様々なタイムズ関連記事等宜しくお願いします。それでは、次回CROSSOVER6月号でお逢いしましょう(`・ω・´)ゞ
提供:2021年5月29日 キュレーター&執筆者 エージェントNo .118
SPECIAL THANKS SmileS歌い手調査員一同