マクニール氏の「戦争の世界史」(上下)(+世界史(同氏著))を読み終えた。
これによって
「力って何だろ?」
「新兵器や新戦術の発明が、世の中に与えた影響を俯瞰したい」
「古代から現代までの、力の変遷を捉えたい」
「そこから普遍的な原理を肌感覚として得たい」
というような強い欲求は、ある程度満たされた。
そんなわけで、現状の認識をざっと文章化して、脳内の整理に活かしたい。
これをこのまま漫画化するのは無茶なので、一旦アウトプットするのだ。
僕は原理知りたがりーの整理厨なのだ。ハム太郎なのだ。
【要約】
- 歴史は人間同士の「力」が動かす
- 古代~近代(核登場前)まで、「力」とは「武力」だった
- 現代では「力」が多様化した
- 「思想」同士の精神戦争は大きな要素