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力ってなーに?(戦争・武力の歴史)
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力ってなーに?(戦争・武力の歴史)

2015-09-24 00:00
    ※数カ月前に書いた文章ですが、肝心の公開を忘れていました。

    マクニール氏の「戦争の世界史」(上下)(+世界史(同氏著))を読み終えた。
    これによって

    「力って何だろ?」

    「新兵器や新戦術の発明が、世の中に与えた影響を俯瞰したい」
    「古代から現代までの、力の変遷を捉えたい」
    「そこから普遍的な原理を肌感覚として得たい」

    というような強い欲求は、ある程度満たされた。
    そんなわけで、現状の認識をざっと文章化して、脳内の整理に活かしたい。
    これをこのまま漫画化するのは無茶なので、一旦アウトプットするのだ。
    僕は原理知りたがりーの整理厨なのだ。ハム太郎なのだ。


       【要約】
    • 歴史は人間同士の「力」が動かす
    • 古代~近代(核登場前)まで、「力」とは「武力」だった
    • 現代では「力」が多様化した
    • 「思想」同士の精神戦争は大きな要素



     
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