●こんにちは、広報担当の七海です。先週に引き続き、ケルブレの遊び方を紹介していきますね。もちろんケルブレ、キャラを作っただけで終わりではありません。ここからが本番です!
●サキュバスの螺旋忍者『恋ヶ崎・リリン』
前回かんたん作成で運命的な出会いをしたキャラに、名前を付けてみました!恋ヶ崎・リリンちゃんです。名前を付けると思い入れが増しますね~、私だけのキャラって感じがして。リリンちゃんかわいい!
●自分のキャラがイラストになります!
リリンちゃんの右側にあるイラストは『バストアップ』といって、ケルブレではこんな風に自分のキャラにイラストを付けることができます。1000人以上いるイラストレーターさんから、自分のキャラ絵を描いて欲しい人を選んで、絵を描き下ろしてもらえます!他の人のキャラにも、こんな風に描き下ろされたイラストがいっぱいあります。これ全部が描き下ろし、つまり世界で一枚しかない一点物のイラストです!
あなたのキャラの設定を見て、更にあなたの希望を聞いた上でイラストレーターさんが描いてくれるから、自分のイメージピッタリなイラストができあがります。あらかじめ用意されているグラフィックを選んで作ったキャラじゃ、こうはいきません。自分のためだけに描かれたイラストだなんて、なんて贅沢なんでしょう!
ケルブレが「人力RPG」と呼ばれているのは、こんな風にプロの手で描き下ろされた作品が、自分のキャラを更に魅力的にしてくれるからなんです。
●小説にもなります!
イラストだけじゃありません。キャラが冒険すると、今度はその様子が小説になります!ケルブレはRPGですが、マウスやコントローラーでキャラを動かしたり、選択肢を選んだりするゲームではなくて、自分がどう冒険したいか文章で好きなように書く事ができます。
すると、それを見たライターさんが、あなたが冒険する小説を描き下ろしてくれるんです。たとえば……。
こんな感じの文章を書くと、
こんな感じの小説になります! リリンちゃん可愛い!かっこいい!
大体のRPGは、ストーリーがあらかじめ決まっていて、それを読むというゲームが多いと思います。選択肢などで展開が分岐したとしても、用意されている選択肢以外は選べません。プログラムで設定されている範囲内でしか行動できないようになってます。
でもケルブレはライターさんが、あなたの希望を元に最新のシナリオを描き下ろし続けるので、いつだってあなたのやりたいことが自由にできます。人力でやるRPGならではですね!
●みんなと一緒だと、もっと楽しいです!
完成したイラストや小説は、ケルブレの公式サイトで公開されて誰でも見れるので、旅団で仲良くなった友達に作品の完成を教えたり、その感想を話したりもできます。イラストや小説は何回でも作れるので、もっと別の冒険に出かけたり、キャラの新しい魅力を生かしたイラストを描いて貰ったりもできちゃいます。仲良くなった友達と相談して一緒にイラストを描いて貰ったり、友達と協力して戦っている所を小説にしてもらう事などもできちゃいます。
そうやって、みんなでワイワイ話しながら、キャラクターの歴史を積み重ねていって楽しむのがケルブレです!
人力RPGの魅力は、実際に体験してみないと分かりにくい所もあるので、ブロマガを読んだだけじゃ、いまいちよくわからない人もいるかもしれません。
ゲームが始まる8月には、このブロマガだけじゃなくて『PBWはじめて漫画』『ケルブレ内のコンテンツ』『ニコニコ生放送』などなども使って、ケルブレの魅力を更にお伝えしていくつもりです!
いよいよケルブレは来月スタートです! 事前登録がまだの方はこちらのページをポチッとしつつ、来月をお待ちくださいね。それではまた!
プレイングとリプレイのサンプルが出ましたね。
この記事に書いてある通り、人力RPGではコントローラの代わりに
文章でキャラクターの行動を指定します。
ところが、これが難しい。
全くの初心者が、文章だけでわかりやすく
キャラクターにとらせる行動を説明できますか?
さらに、これは人力RPGなので
「文章によるコマンド入力」を解釈するのは、人間です。
全く同じ文章でも、読む人が違えば解釈も変わります。
ゲームマスターの主観で、かなりの差が出てきます。
その結果、思い通りにキャラを操れない。
文章は、ゲームのコントローラには不向きなんですね。
ここに、人力RPG特有の難しさがあります。
TW5では、この問題に対して
どんな解決策を用意しているのでしょうか?
>No.4
イラストレーターさんの中には、予定が詰まっていて完成予定が数か月先だったり、そもそもほとんど描いてもらえない方もいます。
ですがそのような方もゲームが始まったばかりの頃は活発であることが多いので、頼みたい方を今から探しておくのもいいかもしれませんね。
>>7さんへの返信ってわけではありませんが、7さんのコメ読んでのコメ…あれ? 僕の考え?
たくさんのマスターさんがいて、それぞれの個性・特徴が小説にあらわれる。
僕はそれを楽しみの一つにしています。次はどの方にお願いしようかなって楽しみがありますよね。
また、ゲームをやっていく中で(または過去作品から)、自分の思想に合ったお気に入りのマスターさんを見つけるってのもいいと思います。
苦言かもしれませんが…登録しただけで開店した所を見たことが無い絵師さんとか勘弁してほしいかも…。
>>8
返信ありがとうございました
難しい人もいるみたいですが始まってすぐのほうが良さそうならまずお願いしてみるようにしますね
>>10
たまーにある…もしくは公式NPC書くだけの人でキャンペーンの景品で発注が開く人が当てはまりやすいか。
まぁ絵師さんも仕事だから色々用事だってあるから何とも言えないけども。前に別所で発注しておいて無断で2か月以上納期引き伸ばした挙句運営にといだたしてようやく動いたってのあったからちょっとその辺で困る事もあるか
>>12
トミーウォーカーの作品とは結構長いお付き合いなので、更新日がかなり古いのに納品数が0の絵師さんとかがチラホラ見えたので思っていた事をつい言ってしまいました。
そんなあなたに炎付きシステム。よほどアレな内容じゃなければさくっと受理してもらえます。
それでも受理されない? じゃあ候補生に頼めばいいじゃない。発注はリクエストと違って絵師に拒否権はありません! 少なくとも描いてはくれるって訳だ。
まあ、絵師は一杯居るからそんな描いてくれない高嶺の花より自分のお気に入りの人を見つけた方が手っ取り早いよ。一回描いてもらうと二回目以降は受理されやすいからね。
twもスマホで見やすい感じとかチャット機能とか欲しい。。
此処で書くのはふさわしくないけど、前回の記事の加筆も修正もしないとは流石に如何なものでしょうか?(恐らく事前準備した文章をそのまま使用しているのでしょうが)
此処でコメントを書いている方は皆、期待値MAXで新しいゲームを待望しているのに、新規プレイヤー向けの説明はともかく既存プレイヤー向けの説明が無いのが正直残念です。