のう知っとる？ YouTube動画をプリロードすれば、地下鉄でも快適に楽しめるんよ【やり方】
のう知っとる？ 豆ドロはスマホの小ネタ・小技を喋りたがるんよ
スマートフォンやタブレットでYouTubeをモリモリ楽しんでいる方は多いでしょう。そして「あ～、どうして動画をダウンロードできないんだろ」とガッカリした方も同じくらいいらっしゃるのではないでしょうか！（断言）
じ・つ・は、完全にダウンロードというわけにはいきませんが、ほぼ同様のプリロード（事前読み込み）なる機能がYouTubeにはあります。
電波が弱くても快適に視聴できちゃう超便利機能。意外と知られていないようなので、さっそくご紹介しますね。
難しいことは一切無し、腰が抜けるほど簡単ですよ～。
■前準備の設定
YouTubeの設定から「設定」～「プリロード」～「【後で見る】のプリロード」にチェックを入れてください。
■動画をプリロードしよう（「後で見る」に設定する）
プリロードしたい動画から、右上のメニュー～「追加先」～「後で見る」 を選択します。
実は、必要な操作はこれだけ。あとはアプリが自動でプリロードしてくれるのですが、以下の条件を同時に満たしている必要があります。
動画がプリロードされる条件
・Wi-Fiネットワークに接続している
・充電中であるこの2つを同時に満たす
自宅や職場のWi-Fi環境で充電し、通勤中に視聴するというのが標準的な楽しみ方になりそうですね。
■プリロードした動画を視聴しよう
YouTubeのメニューから、アカウントの名前～「後で見る 」とタッチしてください。
プリロード済みの動画には緑のアイコンが表示されます。タッチして再生開始ですよ。
プリロードした動画の再生条件
・動画再生時にネット接続されている（微弱でもOK）
IDの取得のためでしょうか、広告を表示させるためでしょうか。動画を再生する時のみネットに接続されている必要があります。ただし、一度再生されてしまえばネット回線が切れてしまっても問題ナッシング！
■結論：常にプリロードして楽しみたい！
いつでもどこでも動画を視聴でき、バッテリーにも優しい。しかもシーク（好きな場面に移動）も思いのままと、百利あって一害なしのプリロード。これはバシバシ使うっきゃない機能ですよ！
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（伊藤ハワイアン耕平）