■ある日の編集部
伊藤:お・さ・だ すわ~ん、僕もうアプリ紹介記事書くの疲れちゃいましたよ。楽に記事が作れる、良いアイデアありません?
長田:(ちっ、婚活サイト見てる時に話しかけるなよ)う~ん、それじゃ開発者の方が自らアプリを紹介するってどう?
伊藤:え、それって...
2人:名案だ!
という安直なアイデアから急遽はじまった、アプリ開発者自らがアプリを紹介する「アプリ開発者さん いらっしゃ~い」のコーナー。
記念すべき第1回目にお越しいただいたのは、株式会社ワンオブゼムのマーケティングプロデューサー・石根 友理恵(いしね ゆりえ)さん。先日リリースされた、アクション・タワーディフェンスゲーム『ガチャウォリアーズ』(iPhone版 / iPad版 / Android版リリース予定)について、色々お伺いしちゃいましたよ。
■ガチャ「ウォリアーズ」です
伊藤:石根さん、よろしくお願いします。さっそくですが、こちらのガチャウォーリアズは...
石根:ウォリアーズです。(ニコッ)
伊藤:おっとそれは失礼しました。
石根:いえいえ~、よく間違われるんですよ。
伊藤:なるほど。僕みたいなユーザーはともかく、もし社内の方が間違えたらどうなりますか?
石根:スゴイことになりますね~。
伊藤:消しゴム投げちゃうとか?
石根:投げちゃうかしれませんね~。
伊藤:(ちょっと投げられたいかも...)
■タワーディフェンスだけど、アクション性高し!
伊藤:では気を取り直し、ガチャウォリアーズの説明よろしくお願いします。
石根:はい、まずマスにキャラクターを配置します。キャラクターは自動で攻撃するので、これで迫ってくるゾンビを撃退します。
伊藤:なるほど。自動操作はいいですね。
石根:キャラクター毎に攻撃方法が違うので、遠距離/近距離バランスよく配備するのがポイントです。そしてボスキャラクターの博士や、ゾンビを全員倒せばゲームクリア。逆に、一定数のゾンビが拠点に侵入したら敗北です。
伊藤:タワーディフェンスって難しそうで敬遠していましたが、マス移動に必殺技、タワーディフェンスながら手が休まる時が無い。「ガチャウォリアーズ」はアクションゲームみたいですね!
石根:ガチャウォリアーズは元々、タワーディフェンスゲームにプラス アルファを加えたい、というアイデアがありました。1プレイが3~5分くらいですし、電車の中でも楽しんでもらえるかと。
■石根さんの一押しは「キャラクター」!
伊藤:タワーディフェンスとしての基本は抑えつつ、独自要素も無理なくミックス。正直、ゲームとしてかなり面白そうだとおもいました。
石根:ありがとうございます。
伊藤:逆に(何の逆?)、石根さんがガチャウォリアーズで他に推したいポイントってあります?
石根:キャラクターですね! キャラクター合成や収集の楽しさはもちろん、30キャラクター×4段階パワーアップで総勢120キャラクターのバリエーションはかなり頑張りました(笑)。
伊藤:グラフィックはキレイですし、しかも結構グリグリ動くんですよね。実は僕もそこにはビックリしました。ドッター(2Dグラフィックを書く職人)の方は大変だったろうな...(笑)
~インタビュー終了~(こんな終わらせ方でいいのか!)
■TABROIDに出演したい開発者さま、連絡お待ちしております!
と、こんな感じでグダグダ感が半端なかった第1回「アプリ開発者さん いらっしゃ~い」、いかがでしたでしょうか? 至らぬところもありましょうが、通常のレビューでは見えないアプリの魅力をご紹介できたのではないでしょうか。
TABROIDは、「オレも、ワタシも出たいぞ!」というアプリ開発者様をお待ちしております。顔出しOKが条件となりますが、覆面、モザイク、代理人を眠らせて変声機作戦も大丈V!
レビューという形では語りつくせないアプリの魅力、思いっきり語りましょう!
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(伊藤ハワイアン耕平)