素材がイイだけに映画も絶対面白い! はず。
Apple共同創説者でもあるスティーブ・ジョブズさんをテーマにした伝記映画「jOBS」(ジョブズと読むのでしょう)が米国で4月に公開されることが発表されました。
日本での公開は発表されていません。なお同映画は米国・サンダンス映画祭に出展されることが既に発表されています。
いまでこそアップル=ジョブス氏というイメージがありますが、共同創設者とのトラブルにアップル追放といった紆余曲折すぎる人生は広く知られるところ。しばしば"信者"とも形容される熱狂的アップルファンならずとも、大注目ですよね。
CNET Japanによると、本作のジョブスの半生(1971年~2000年)にフィーチャーしているとのこと。具体的には以下のエピソードが盛り込まれるようです。
・アップルの創設(1976)
・アップルからの追放(1985)
・ネクストの創設(1986)
・ピクサーの創設(1986)
・アップルへの復帰(1996)
・アップルCEOに就任(2000)
CEOに就任してからのアップルの躍進は、映画を見ずとも誰しも知るところ。期待感と高揚感が入り混じる感動的なエンディングになるのでしょうね。う、イカン。想像しただけで涙が...
本作の監督は、「トランスポーター2」のジョシュア・マイケル・スターン。主役ののジョブス役はアシュトン・カッチャー。(デミ・ムーアの元旦那さん)
日本ファンのためにも、早めの公開が待たれますね。そして、恐らく作られるであろう「2」も早めでお願いします!
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[CNET Japan]
[Sundance Institute](Pic)
[The jOBS movie](Pic)
(伊藤ハワイアン耕平)