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信念、貫いてますね
「エクスぺリア Z」~「タブレット Z」~「DSC-QX(レンズ式カメラ)」~「Z1」~「エクスぺリア ウルトラ」... 春から続くこのソニーの新モデルラッシュに、クオリティー面で文句を付ける隙は見当たりません。
しかし、しかしですよ。なんというかこう、ソニーなら「ソニータブレットP」的な挑戦的なモデルも出して欲しい...(レンズカメラは凄かったですが)
と、そんなモヤモヤ感にSay☆Good Bye!
「エクスぺリア タブレット Z: キッチン エディション」が公式サイトにて発表されました。何と申しましょうか、とてもストレートなカーブボールの一品です。
キッチン エディションの特徴:
・スタンド、温度計が同梱
・料理系アプリが既にインストールされてる
・基本スペックは「タブレット Z」と同じ
・価格は649ドル(「タブレット Z」は599ドル)
公式サイトには、防水だからネバネバした手で触っても洗い流せる、的な説明文がありますが、それは「タブレット Z」も同じですしね...
(↑ソニーは大分前からキッチン利用推し)
ちなみによくよく考えると、ソニーは昔からキッチンでの利用をアピールしてきました。同じ防水アピールでも、お風呂でも、ビーチでもなく...。社内に料理用としてモーレツにおススメしている方がいらっしゃるのでしょうか?
ちなみに私は「タブレット Z」を所有していますが、その防水性には大変満足しています。(大きい水滴があるとタッチ認識しないけど)
「エクスぺリア タブレット Z: キッチン エディション」が日本で発売されるかはアナウンスされていません。しかし気になる方は「タブレット Z」を買えば大体同じことができると思います。はい。
(伊藤ハワイアン耕平)
RSSブログ情報:http://www.tabroid.jp/news/2013/09/kitchen0913.html