スマホユーザーだからといってインドア派とは限らないですよね。屋外でのアクティビティーに使えるスマホ連携グッズの新製品、多機能LEDランタン『ライトハウス250(Lighthouse 250)』が今ちょっと気になってます。
この製品はキャンプ向けバッテリーやソーラーパネルに定評のある米ゴール・ゼロ社製で、通常のランタンとしての使用に加えUSB端子から最大7.5W(5V、1.5A)の電気を出力できるのが特徴です。
日本ではそれほど知名度が高くないものの、ゴール・ゼロ社といえばアウトドア太陽光発電。このライトハウス250も、内蔵のバッテリーを同社製ソーラーパネルから充電できるのです。ワーオ、スゴイデース!
あ、皆さん上の画像見て「ランタンと比べてソーラーパネルでかすぎるだろ常考...」って思いましたよね、わかります。
ソーラーなしでも本体には人力発電用ハンドルがあるので、これをグルグル回しても電気は作れますよ。天気が悪くても大丈夫。ちなみにソーラー他に対応する充電ポートからだと入力最大5W、手回しでの電力入力は約2.2Wとのことです。
その他の主なスペックは下の通り。
白色LEDライト: 250ルーメン
バッテリーの種類: リチウムイオン電池(容量 約16Wh)
連続使用時間の目安: 約48時間(ランタン使用時)
充電時間の目安: 約7時間(USB充電時)
本体サイズ: 約165×127×114mm(重量 約550g)
日本国内では、株式会社アスクより2014年1月の発売予定。価格はまだ不明ですが、米国ゴール・ゼロのウェブサイトでは79.99ドル(約8,200円)との記載があります。
まだ真冬の真っ只中なのでスグに使うケースは少ないと思いますが、春からのアウトドアに向けていかがでしょう?
Lighthouse 250 製品情報 [株式会社アスク]
Lighthouse 250 Lantern | Lights [Goal Zero](英語)
(ワタナベダイスケ)