「働く男」を5分で元気にする読み物アプリ『週刊ジョージア』で元気になった。
よわっちぃなあ自分。
永作博美さんが、男性の手と自分の手を見比べつつ「よわっちいなぁ～」と呟くジョージアのCMが自分の中で評判ですが、そんなジョージアの働く男性をターゲットにしたアプリ『週刊ジョージア』がけっこう面白いので紹介します。
角川書店と共同の読み物アプリで、日本の働く男たち、男のロマン、男のエンタメ、グラビアと、色んな「男」に焦点を当てた独自記事が読めてなかなかの出来。リリースしたばかりですが、ダウンロード数がどんどん伸びているのも頷けます。
アプリを起動するとヘッドラインが上部にあり、その下に多様なジャンルの記事が偏り無い配置で続いています。
ヘッドラインを見てみると、ギャグ漫画の「行け！稲中卓球部」の名場面集、ワンコインでガッツリ食べれる食堂のレポート、16歳でとび職へ入った男性のインタビュー記事など、どれ読んでも元気が出てきそうなものばかり。
試しに16歳でとび職に入った31歳男性のインタビューを読んでみます。
小学校の頃からジャングルジムや木などの高所が大好きで、漠然と高校時代をすごしているときにとびの人を見て「かっこいい」と思いすぐにその世界に入ったとのこと。いいですね。直感に任せて行動すると、けっこうそれが正しかったことってありますよね。
下にスクロールして記事タイトルを流し読みしてみても、3～40代の体臭ケアの方法や作家の町田康さんによる悩み相談コーナー、今北産業などのネット用語の解説記事など、実用的だったり好奇心を呼ぶものだったり、バラエティに富んでます。
「さわれるグラビア」というグラビアコーナーを見ると、雨の中真っ白なコートで傘をさすモデルさん。「さわれる」と謳っているとおり、タップした箇所にマークが現れ触ってる感があります。ピンチ操作で拡大縮小もできるので、操作を駆使してさわるといいでしょう。
その他、ジョージアコーヒーと連動した袋とじなんかもあり、現在配信中の袋とじはエヴァンゲリオンの一巻でした。ジョージア缶をカメラで当てれば見れるそうなのでこれはコーヒーをゲットしてくる必要がありそうです（術中にはまってる...）
よくあるニュース配信アプリみたいなものかな？ と思っていましたが、使ってみたら袋とじにグラビアといった抱負な独自コンテンツもあり、男性向けの雑誌をそのままアプリ化したような内容でよく出来ていました。
アプリ名に週刊とついてますが、記事は毎日更新されてるようなので、コーヒーを飲むときのよう感覚で記事を読み一息つくのもいいかもしれませんね。
使用端末：SO-02E
OS：4.2.2
バージョン：1.0.411
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発売元：週刊GEORGIA 編集部
更新日： 2014年1月26日
価格：無料
対応機種：Android4.0 以上
（斎藤栄孝）