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実績馬よりも上り馬に妙味アリ。
先週から始まった「編集長の負馬投票券」。初回の小倉2歳Sで人気薄の△オーミアリスが1着にきてくれたおかげで馬連21630円が的中。早くも「勝馬投票券」になりましたが、これに満足せず頑張って予想したいと思います。
今週から秋競馬がスタートしました。ただ、今年は中山が改修工事のため新潟での開催が続きます。まだまだ夏競馬の雰囲気が残りますね。GIスプリンターズS(10月5日)も新潟で開催されます。大いに盛り上がりそうですね。
さて、今週はGIIセントウルSを取り上げます。
多くの方はスプリンターズSへの前哨戦と思っているレースでしょう。しかし、一方でサマースプリントシリーズの最終戦でもあります。「秋競馬」として見るか「夏競馬」として見るか。すなわち、夏を休んだ現勢力を取るか、夏に力を付けてきた馬を取るかが最大のポイントです。個人的にはこのレースは「夏競馬」だと思っています。
本命は◎リトルゲルダにしました。
前走の北九州記念では不思議なくらいに人気がありませんでしたが、それに奮起したかのような勝ちっぷりで重賞初制覇。昨年後半の不調から完全に立ち直りました。サマースプリントシリーズで現在2位につけている同馬。もちろん優勝を狙っているはずです。最内枠を引けたのも追い風で、実績馬を逆転できると見ました。
相手筆頭は同じくサマースプリントS優勝を狙う○トーホウアマポーラ。1200mでは休み明けの1回を除いて崩れておらず、ここでも好勝負できるでしょう。以下、▲エーシントップ、△エピセアローム、△アンバルブライベン、△マヤノリュウジンまで。人気のハクサンムーンは休み明けを嫌い、思い切って消します。
RSSブログ情報:http://www.tabroid.jp/news/2014/09/keiba-matsu0913.html