【天皇賞・秋（GI）】3歳で盾奪取だイスラボニータ

順調さと斤量の恩恵で一歩抜けているのでは。

この秋の勝負レースと位置付けた先週は、レース展開は想像通りながら直線で本命馬がまったくいいところなし。他に推していた馬は上位にきていたので悔やまれます。さすがに馬場が速すぎたのかもしれません。ここ2、3年で一番負けました...。まさに「負馬投票券」に相応しいハズレ。

今週から少しでも巻き返したい。人気が割れているだけに、きちんと仕留めたいところです。

本命は◎イスラボニータにしました。

人気馬の中で唯一ケチがつかない臨戦過程に加え、古馬と比べて2キロ斤量が軽いのもプラス。枠は残念なところを引いてしまいましたが、そこは器用なフジキセキの血が生きるでしょう。早い段階で内目に入れられれば間違いなく勝ち負けになるはずです。乗り替わりのルメールとも手が合いそうですし、一番人気でも買いたい一頭。

対抗は○フェノーメノ。春の天皇賞を2勝していますが、京都よりもむしろ東京のほうが適性は高そう。ぶっつけ本番なのを嫌って対抗にしましたが、それ以外は特に減点材料はありません。

以下、▲ジェンティルドンナ、△ディサイファ、△マーティンボロ、△ヒットザターゲット、△デニムアンドルビーまで。

RSSブログ情報:http://www.tabroid.jp/news/2014/11/keiba-matsu1101.html