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「Windows 7」は来年1月 「無償サポート」終了が目前に
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「Windows 7」は来年1月 「無償サポート」終了が目前に

2014-11-05 20:00
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    いつまでも使い続けるわけにはいきません。

    Windows 7」(ウィンドウズ 7)のメインストリームサポートが、2015年の1月で終了します。ライブドアが報じていました。

    来年の1月でサポートが終了というと、驚かれる方が多いと思います。しかしこれは、「メインストリームサポート」というもので、その後も「延長サポート」は継続されます。

    一体どういうことなのか、簡単にご紹介いたしましょう。

    2つのサポート

    ウィンドウズには、2種類のサポートが存在します。発売から5年間の「メインストリームサポート」と、そこからさらにもう5年の「延長サポート」です。

    マイクロソフト公式によると、この2つの違いは以下のようになっています。

    141104_windows7_01.jpg

    「メインストリームサポート」が終了すると、新機能のリクエストや、無償サポートが受けられなくなります。私たち一般的なユーザーにとって重要となるのは、無償サポートの存在でしょう。

    無償サポートとは、初期設定や基本操作を無償でサポートしてくれるサービスです。詳しくは、以下の公式ページをご覧ください。

    その後もセキュリティーに関する更新は続けられますので、そのまま使い続けることもできます。ただし、それからさらに5年、つまり2020年には全サポートが終了し、今現在の「ウィンドウズ XP」同様の状態となりますよ。

    「ウィンドウズ 7」で特に不便をしていないという方でも、5年後には買い替えなければなりません。また、無償サポートを活用している方は、もうすぐ使えなくなります。

    今現在「ウィンドウズ 7」を使っている方は、しっかりと覚えておいたほうがよいでしょう。


    サポート終了の重要なお知らせ[マイクロソフト]
    え!Windows 7のメインストリームサポートは来年1月13日で終了?次々とやってくるWindows製品のサポート終了[ライブドア]


    画像[Amazon]

     

    RSSブログ情報:http://www.tabroid.jp/news/2014/11/windows7-support-2015.html
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