「ツブシがキく」を漢字にしようとしてハタと止まってしまいました。
「ツブシ」は「潰し」としても、「キく」は「利く」?「効く」? というわけで、わからなくなったら検索です!!
......が、検索結果には「利く」も「効く」も並んでいて、かえってわからなくなってしまいました......。
やはり、こんな時はやはり辞典を引いたほうが安心。auスマートパスユーザーなら、国語辞典+百科辞典『デジタル大辞泉』をバンバン使うことができます。『デジタル大辞泉』は収録語の新しさと豊富さ(収録語26万超!)、先進性が評価されているスグレモノ。さっそく「ツブシがキく」を調べてみたいと思います。
使用開始!
インストールには「アプリケーションへの許可」、「ID連携」などいくつかの設定が必要になりますが、画面の指示に従うだけなのでラクラクです。
この左側の画面は、今後よく見ることになりますが、「スマートパスでログイン」をタップするだけでOKです。
起動したら、あとは検索サイトで検索するのと同じ要領で「デジタル大辞泉」を引くだけ。正しい検索語でも、条件が異なると検索できないことがあるので、「前方/部分/完全/後方/全文」は正しく指定しましょう。
まず一度、メイン画面にある「使い方」をささっと読んで確認しておくとよいと思います。
操作のポイントは?
画面左下、[もどる]ボタンの上にあるオレンジ色の丸「+」をタップすると画面には8つの玉が丸く並んだメニューが表示されます。[もどる]が隠れているので、最初は戸惑うかもしれませんが、ここで戻ったり進んだりできるのでご安心を。基本的に迷うことはない操作体系でした。
項目内の[小]・[中]・[大]で、文字の大きさを適宜変えられるのもグッドです。
で、「ツブシがキく」はどう書く?
引いてみました、「ツブシがキく」。「デジタル大辞泉」によれば「潰しが効く」。意味もわかってスッキリです。辞典というだけあって、言葉だけでなくいろいろな物事について概略を知ることができるのも便利です。
知らないことがあったら、辞典にあたってキーワードを拾い、それらを組み合わせてネット検索するとグッと精度が増すのもうれしいところです。
認証などがあるのでちょっと起動に一手間かかることもありますが、auスマートパスユーザーは、高価な辞典が使いまくれる"おトク感"をぜひ味わってみてください。