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ファンにとっては一生の宝物です。
日本各地で展開される寅さんの恋愛模様を描いた『男はつらいよ』シリーズ。1969年に第1作が公開されて今年で45周年になりますが、今も根強いファンを誇る松竹の看板映画です。昭和天皇もファンだったそうですよ。
寅さんにあこがれるけど、あんな人生は送れないよなぁ...。そう思っていた男性も多いのではないでしょうか。そんな方にピッタリの企画が行われるようです。
行われるのは寅さんファンならおなじみの柴又帝釈天。11月29日・30日の2日間、ここで「マイ寅さんフィギュア」を作れるそうです。ざっくりとした流れは以下の通り。
・自分が寅さんの衣装を着て撮影
・データはスマホの中に取り込むことができ、写真にすることもできる
・さらに、その3Dデータをフィギュアにできる
・データはスマホの中に取り込むことができ、写真にすることもできる
・さらに、その3Dデータをフィギュアにできる
ちなみに、女性も撮影可能とのこと。それはそれで見てみたい。
これまでにも寅さんのコスプレをするファンはそれなりにいましたが、あくまで写真までで終わることがほとんどでした。3Dフィギュアにもできる時代がやってきたんですね。技術の進歩に驚かされます。立体として形に残せるので「究極の寅さんファン」を示すアイテムとして自慢できそうですね。自分がファンの方はもちろん、寅さんファンの家族へのプレゼントとしても面白いかもしれません。
現在、下記のサイトで予約を受け付けています。2日間合計で100名限定だそうなので、興味がある方はお早めに。
帝釈天で世界に1つだけの マイ寅さんフィギュアをつくろう!!
RSSブログ情報:http://www.tabroid.jp/news/2014/11/3dtorasan.html