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ランチ1食より維持費が安い! 高性能・高品質の格安スマホ「freetel XM」の始め方
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ランチ1食より維持費が安い! 高性能・高品質の格安スマホ「freetel XM」の始め方

2014-11-28 11:30
    141120_freetel_top.jpg

    安かろう悪かろう、なんてことはないんです。

    最近テレビや各所の広告などで、「格安スマホ」という言葉をよく耳にするようになりました。みなさんも、一度ぐらいは聞いたことがあるのではないでしょうか。

    しかし、それが一体どんなモノなのか、詳しく知っている方は少ないように思います。一般的には、「謎多き存在」という感じですよね。

    「格安」と言っても、どれほど安いのか? 一体どこで買うのか? 安いからには、相応に使いにくいのか? ...などなど。実際筆者も使ったことがなかったため、いろいろと疑問が尽きない存在でした。

    141120_freetel_04.jpg

    そこで今回は、初めての「格安スマホ」にぴったりなfreetelの新商品、「freetel XM」を例にご紹介したいと思います。商品の公式ページは、以下からどうぞ。

    本商品は、「買ってすぐに使える」「料金プランがわかりやすい」という、初心者でも安心な設計となっていました。さらに、今なら期間限定オープン記念特化キャンペーンを開催中。プランによっては毎月の維持費をワンコインに収めることも可能です。

    というわけで、筆者による「初めての格安スマホ体験」をお届けします。

    知識編:「格安スマホ」を知ろう

    141120_freetel_01.jpg

    まずは、「格安スマホ」がどんなものかを知らなければなりません。今までに抱いていた疑問を、いろいろと調べてみました。

    ■具体的に、どれくらい安いの?

    一番気になることといえばやはり、お値段。具体的に、おいくらなのでしょうか。

    freetelの「XM」の場合だと、本体代金は29,800円。同社が提供しているfreetel mobileの通信プランと合わせると初回事務手数料が3,000円なので初期費用は32,800円

    毎月の維持費は、キャンペーン中なら最も安いプランで500と超格安で使うことができます。

    初期費用だけ見て「そこまで安くないかな?」と思ったのですが、重要なのは毎月の維持費。なにせ、ワンコインで済んでしまいます。

    freetell

    今現在お使いのスマホ料金の明細を、もう一度確認してみてください。ほとんどの方は2年間分割払いになっていると思いますので、維持費×24ヶ月でスマホにかかっている実際の額が求められるでしょう(現金一括などで購入している場合は別)。

    「XM」を2年間使った場合、32,800円+500円×24ヶ月=4万4,800円となります。どうでしょう、ほとんどの場合「XM」の方が安くなったはずです。

    では、「実質ゼロ円」で販売されている機種と比べた場合、どちらのほうが安くなるでしょうか。ゼロ円より安くなることなんてあり得るのかと思うかもしれませんが、結論から言えば「格安スマホ」の方が「実質ゼロ円」より安くなります。

    141120_freetel_03.jpgなんと!

    というのも、「実質0円」はスマホ本体の料金がかからないだけで、毎月の通信費が数千円×二年間かかるため。かかった費用をすべて合計すると、「XM」の方が安上がりとなります。

    ただし、この500円のプランでは、毎月の通信は1ギガバイトまで。もっと通信できる量を増やしたいという方は、別のプランをお選びください。

    特に今なら、月間7ギガバイトまで通信できる「freetel mobile ネットし放題7GB 電話プラス」もキャンペーン中です。本来、月額2,880円のプランが、月額1,980円で契約できます。

    プラン名 月額 月間通信量上限 音声通話 freetel mobileネットし放題
    1GB 電話プラス 500円 1ギガバイト 有り freetel mobile ネットし放題
    7GB 電話プラス 1,980円 7ギガバイト 有り

    こちらのプランでも、32,800円+1,980円×24ヶ月で80,320。まだまだ安いですね。

    格安スマホがどれだけ安いのか、お分かりいただけたでしょうか。

    「格安スマホ」とは?

    そもそも、「格安スマホ」の定義とは、なんなのでしょうか。

    「格安スマホ」は、その名の通りお値段が安いスマホのこと。安いスマホと聞くと、性能面の心配があるかもしれませんが、このfreetel XMは高速通信のLTEも使え、5インチの大画面で画質もHDと非常に鮮やか。高性能なCPUも搭載していて快適動作。ほとんど今まで使っていた大手キャリアのモデルと変わりありません。

    販売しているのはドコモなどのキャリアではなく、オンラインでの通販や専門の販売店など。また、最近ではデパートで売られていたりと、さまざまです。

    今回ご紹介する「XM」は、freetelの公式サイトからオンラインでの通販で買えますよ。詳しくは、また後ほど。

    この「SIMフリー」のスマホに、いわゆる「格安SIM」を挿しこんで使います。「格安SIM」と、それを運営する「MVNO」業者については以下の記事で詳しく解説しています。

    「格安スマホ」に「格安SIM」を挿すことによって、圧倒的な安さを実現してくれるというわけですね。

    また、上記解説記事の通り、格安SIMは「音声通話を使えないことが多い」のですが、freetel mobile(フリモバ)のキャンペーン中のプランなら音声通話もできます。ここも、見逃せない点でしょう。

    実践編:使ってみよう

    というわけで、実際に「XM」を使ってみました。簡単ではありますが、購入の流れから本機種のレビューまでをお届けいたします。

    まずは購入方法ですが、こちらの公式購入ページから手続きをするだけでOK。下の方にスクロールすると、プランやアクセサリーの選択がありますよ。

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    現在割引キャンペーンが行われているのは、「freetel mobile ネットし放題1GB 電話プラス」と「freetel mobile ネットし放題7GB 電話プラス」の2つです。お間違いなく。

    手続き完了後は、最短1日で家に届きます。この早さも、freetelの魅力の一つですね。

    さて、手に入れた「XM」は、箱から出して電源をいれれば、すぐに使える状態になっています。つまりすぐに"もしもし"と電話ができたり、インターネットが使えたりできるのです。あとはGoogleアカウントなど、カンタンな初期設定をすませれば完了。

    141120_freetel_top2.jpg

    続いて、「XM」自体を見てみましょう。本機種は、プラスチックを本体の材質に使っています。高級感あふれるという感じではありませんが、その分とても軽くて持ちやすいです。

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    動かしてみた感じとしては、思っていたよりもはるかにしっかりと動いてくれます。普通に使う分には、遅くてイライラするようなことはほとんどありません。

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    さらに具体的なスペックについては公式サイトにて、どうしても自分に必要な物が欠けていないか確認してみてくださいね。



    以上、freetelの「XM」を例に、「格安スマホ」を解説してまいりました。

    実際に始めてみれば、皆さんが思っている以上に簡単なはずです。敬遠せず、ぜひ「格安スマホ」の世界に踏み入れてみてください。

     

    RSSブログ情報:http://www.tabroid.jp/news/2014/11/freetel-xm.html
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