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やっぱりね、風水だよね。
先週は久しぶりに馬連と三連複がきちんと当たり一安心。ここしばらく苦い思いをしていただけにホッとするとともに溜飲が下がりました。この流れを有馬記念まで続けていきたいところ。
さて、チャンピオンズカップ。前身の「ジャパンカップダート」という名前がなくなってしまったのは寂しいですが、地元・中京競馬場で2つめとなるGI。これからどういう歴史を残していくのか楽しみでもあります。非常に熱いファンが多い地域なので、20回、30回と続いてほしいものです。
本命は◎コパノリッキー。
あのDr.コパが馬主という同馬。恥ずかしながら、名前もあって当初はここまで強い馬だとは思っていませんでした。フェブラリーSでは殿人気であっと言わせましたが、その後も安定してGIで好走。怪我の前後を除けば成績は一流馬そのものです。前走で距離不安も休み明けの不安も払拭しており、死角らしい死角が見当たりません。不利を受けにくい外枠に入ったのも、力のあるこの馬にとってはかえって好都合でしょう。よほどのことがなければ連を外すとは考えにくく、人気でも逆らえません。
対抗は○インカンテーション。
おそらく先行争いは厳しくなるはずで、ペースに合わせて柔軟な位置取りを取れるこの馬が対抗評価。他の先行馬がコパノリッキーとの争いに巻き込まれ脱落していく中でワンテンポ遅れて飛び出してくるのではないでしょうか。鞍上の大野騎手といえば、この秋はスノードラゴンで大仕事をしています。芝とダートこそ違いますが、同じような競馬を再現してほしい。コパノを逆転できる馬はこの馬しかいないと考えています。
以下、展開利を期待して▲ワイドバッハと、やっぱり怖い外国馬△インペラティヴ。△カゼノコ、△ワンダーアキュート、△ホッコータルマエまで。
RSSブログ情報:http://www.tabroid.jp/news/2014/12/keiba-matsu1206.html