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「Facebook疲れ」「既読スルー」など、ネットでコミュニケーションを取ると生まれるある種の「疲れ」。相手が友だちや知り合いだと、何かと気を使う場面も出てきますよね。
多くのSNSでは実名やニックネームなど、利用には何かしらの「名前」が必要。いっそ完全に匿名なら疲れないのでは?『doyo(どーよ)』は匿名で投稿できる掲示板アプリ。名前を出さずに好きな話題でおしゃべりができますよ。
『doyo』では、2ちゃんねるのように、1つの話題(=スレッド)に対して書き込みができるようになっています。スレッドは「ボード」と呼ばれ、ニュース、芸能、ガジェットなどの9種類のカテゴリに分かれています。
書き込みはLINEのように吹き出しで表示されます。投稿に共感したら、「だよね」ボタン(Facebookの「いいね!」のようなもの)で相手に気持ちを伝えることも可能。
ライフハックあり、恋愛相談あり、ボードの種類はさまざま。ボードや書き込みの内容からすると、10代〜20代の若年層も多そうです。
投稿は匿名でもニックネームでもOK。テキストの他に、写真を貼ることができるほか、その場で10秒動画を撮影してアップしたり、YoutubeやWebサイトを引用することもできます。また、ボードの作成も自由。ここでも写真や動画を追加することができます。
投稿できるメディアの多さは、スマホならではですね。多くのボードはまだテキスト中心ですが、まとめ画像のボードなど、新しい使い方も生まれているようです。
匿名で気軽に投稿できる『doyo』。知り合いにはちょっと聞けない話題があったら、みんなの意見を聞いてみてはいかが?
RSSブログ情報:http://www.tabroid.jp/news/2015/01/doyo.html