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Model: VALON
強く眩い光の中でドリーミーな雰囲気の一枚、太陽の光がカメラの向こうから射し込んでいます。
写真の基本は正面から光が当たる順光で撮るもので、写真で逆光のシチュエーションで撮るとハレーションだらけのNG写真となるので、写真の基本で考えたら、御法度なのですが、後から射し込む光を効果として、積極的に取り入れて撮ってみたら、VALONさんの周りに太陽が光を降り注いでいるように見えるステキな一枚となりました。
あえて太陽が画面の中に入るくらいのサイズ感で撮り、後で補正もしません。
補正をすると、ごく普通の一枚になってしまいます。
冬の柔らかい光を利用して、画面に効果として使ってみては?
きっといつもとはひと味違う眩いばかりの一枚となるハズ!
次週もお楽しみに!
Have A Nice Shot!
RSSブログ情報:http://www.tabroid.jp/news/2015/01/post-69.html